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現状でシューマッハの契約延長はなし

M.S.
2011年6月14日 « ホーナー、ベッテルを"驚異的"と称賛 | ロータス、ウィリアムズの風洞使用へ »
契約延長の話し合いはまだないというシューマッハ © Sutton Images
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メルセデスGP代表のロス・ブラウンはミハエル・シューマッハと来季より先も契約することになっているとの報道を否定した。

チームを成功に導くには大体の場合"5年"ほどかかるとカナダで話したシューマッハの言葉から、ドイツメディアはシューマッハが2014年まで契約を更新したのではないかと報じていた。

しかし、ドイツの放送局『RTL』にシューマッハのコメントに対するこの解釈は正しいのか尋ねられたブラウンは「いや」と応じた。

「そのような推測には何の根拠もない。状況は変っていない」

また、ブラウンはドイツの『Sky』テレビにもシューマッハの契約更新については「話し合っていない」とコメントしている。

「私はわれわれの2人のドライバーにとても満足している。われわれがレースに勝利できない理由は彼らではないのだ」

「2人とも現段階での契約を持っており、われわれのプライオリティーはマシンをより良くすることだ。マイケル(シューマッハ)とわれわれは確実に来季を共にし、そしてもし来季のマシンで望むような結果が得られるなら、われわれに続けない理由はない」

「ただ、現段階では何の話もない」とブラウンは付け加えた。

一方のシューマッハは契約延長のうわさについて「然るべきときにそのことについて話をするだろうけど、今のところ何の意味もないよ」とモントリオールで話している。

2010年に復帰して以来、高名なドライバーであるシューマッハの復帰戦は難しい状況が続いていたが、最終的に4位に終わったカナダGPは復帰後初めての表彰台が見えたレースだった。

ドイツ以外ではかつては記録的な91勝を挙げたシューマッハがモントリオールのパフォーマンスによって"まだいくらか才能を残している"ことを証明したと報じられた。

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