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乗り物酔いを認めるメルセデスGP

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2011年1月26日 « 今年のルノーは勝てるとクビサ | フォース・インディア、ドライバー陣を発表 »
シューマッハは昔から酔いやすい体質だった!? © Sutton Images
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2010年の復帰シーズン、ミハエル・シューマッハの成績がニコ・ロズベルグに対して振るわなかったのは、決して"シミュレーター酔い"のせいではないという。

メルセデスGPチームから発表された声明を要約するとそういうことになる。この声明は、世界王座を7回獲得したシューマッハが乗り物酔いのためにチームのシミュレーターに乗れなかったとの報道を受けて発表された。

ある情報筋がオランダのウェブサイト『f1today.nl』に語ったところによると、ロズベルグのセットアップはグランプリ前に"大部分が完了"しているのに対し、シミュレーター作業を苦手とするシューマッハは"ベーシックなセッティング"から週末をスタートしなければならなかったという。

だがチーム側の発表によると、42歳のシューマッハが乗り物酔いに苦労するようになったのはF1復帰後に限ったことではなく、91勝を挙げた1度目の現役時代にもあったという。

「マイケル(シューマッハ)はこれまでもキャリアを通してシミュレーターに酔いやすい傾向があり、もともと乗る時間は限られていた」とチームは主張。

「それによってマイケルが不利益を被ったことはなく、彼はエンジニアたちとともにシミュレーション作業が効率的に行えるよう工夫してきた」とも付け加えられていた。

しかしチームはシューマッハのシミュレーター酔いが2010年に"悪化"したのは事実だと認め、それはメルセデスGPの技術がライバルたちに追い付いていなかったためだと述べた。

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