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メルセデス、レッドブルへのエンジン供給を否定

Kay Tanaka
2010年8月28日 « ベルギーGP金曜日の記者会見パート2 | バリチェロがGPDA新会長に就任 »
レッドブルへの供給を望んでいたというハウグ © Sutton Images
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メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは27日(金)、2011年にカスタマーエンジン界の勢力図が変わるといううわさを否定した。

匿名の情報筋に基づいたドイツ・バイエルンの『TZ』紙は最近、レッドブルが2011年からメルセデスエンジンの獲得を狙っていると報道。さらに、現在はメルセデス・ベンツからエンジン供給を受けているフォース・インディアがルノーにスイッチするとも伝えた。しかしフォース・インディアはそのうわさを否定し、メルセデス・ベンツとは2012年末までの契約を結んでいると強調している。

イギリス・シルバーストーンにファクトリーを構えるフォース・インディアは、メルセデス・ベンツに対するエンジン代金の支払いが締め切り日を順守するものであり、「常にそうなる」と主張してもいる。メルセデス・ベンツ側も報道に反応し、モータースポーツ部門の責任者であるハウグは、契約上の縛りがあることを明かした。

「レッドブルとは、今年からともに働く可能性もあった」とドイツのテレビ局『Sky』に話したハウグ。「だが、われわれはマクラーレンと排他的な契約を結んでいる。当然のことだが、マクラーレンはそれ(レッドブルへのエンジン供給)を認めなかった。もちろん、われわれも契約を尊重する必要がある。それが状況というものだ」ともコメントし、こう付け加えた。

「以前われわれ(メルセデス・ベンツ)とともに働いていたマーク・ウェバーや、(ドイツ出身の)セバスチャン・ベッテルがわれわれのエンジンを使ってくれれば大満足だったよ。だが、現時点ではそうはならないのだ」

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