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メルセデス、圧倒的なペースでフロントロー独占

Nobu / Me / Jim
2020年8月2日 « フェルスタッペン、3番手に満足もレースでは「前を狙う」 | 接戦の予選で8番手につけたリカルド »
© Frank Augstein / POOL / AFP
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1日(土)、シーズン第4戦イギリスGP予選はメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがポールポジションを争い、最終的に新コースレコードを打ち立てたハミルトンがポールを手に入れ、ボッタスは2番手に収まった。

土曜フリー走行はボッタスがトップに立ち、ハミルトンが2番手に続いている。

ルイス・ハミルトン

「この気持ちはいつまでたっても変わらない、間違いなく! 予選に向けてマシンをいくつか変更したけど、フィーリングが悪くなってしまったので、最初の2セッションは本当に苦戦したよ。このコースでは、向かい風、追い風、横風がサーキットのさまざまな場所で発生するので、動いている板の上でお手玉しているようなものだ。予選というのは自信をつけることが重要だから、Q2でスピンしてからは深呼吸をして心を落ち着け、精神的にリセットしなければならなかった。特にバルテリ(ボッタス)が速いタイムを連発していたからね。Q3のスタートは良かった。最初のアタックはクリーンで良かったが、2周目はもっと良かった。チームのみんな、サーキットや近くにあるファクトリーで働いているみんなが疲れを知らずに仕事をしてくれたこと、そして僕たちを前進させ続けてくれたことに感謝したい。その一員であることを本当に誇りに思う。明日はファンがいないから奇妙なレースになると思う。彼らがいないと間違いなく寂しいし、全く違ったタイプのエネルギーだ。彼らは家から見ているだろうし、僕たちを応援しているだろうから、彼らのためにいいショーを見せられることを願っているよ」

バルテリ・ボッタス

「2番手というのは残念だけど、Q3でルイス(ハミルトン)がさらにタイムを削ったというのが現実で、彼に追いつくことができなかったというだけだ。彼は本当にいい仕事をしたし、ポールにふさわしい。セッションはとてもスムーズに進んで、Q1とQ2ではクリーンなアタックができた。クルマのフィーリングはとても良かった。しかしQ3は難しかった。低速コーナーで攻めるのに苦戦して、これまで以上にリアが滑ったんだ。でも最も大事なのは明日だし、この週末、僕はとてもいいペースでロングランができている。チャンスはあると信じているし、全てがまだ開けているので楽しみだよ」

クリスチャン・トト・ウォルフ(チーム代表兼CEO)

「今日の予選セッションには大変満足だ。まあ、その分新しい友達はできそうにないけれどね。われわれのマシンは非常に良く機能していた。まさに自分たちだけのリーグにいるようであり、そのパフォーマンスはすぐそこの各ファクトリーで行われたスマートな作業の表れだ。ルイスもバルテリも本当に今日はよくやってくれて、われわれはマシンの全てを引き出すことができた。今日のリザルトは大いに喜んでいいが、ポイントが与えられるのは明日。ライバルたちは激しい戦いを仕掛けてくるだろう。われわれは全力で戦い、この勢いをレースでも維持する決意だ。家で応援してくれている全ての人々に良いショーを見せたい」

アンドリュー・ショブリン(トラックサイドエンジニアリングディレクター)

「フロントロー独占を達成したチームもドライバーもよくやってくれた。とりわけ、ルイスは見事なラップでポールを手に入れている。ここでラップをうまくまとめるのは彼にとってもバルテリにとっても容易ではない。風がマシンバランスに大きく影響し、すぐさまスライディングしてしまう上、タイヤ温度が上がればグリップを失う。今日はこのコンディションがわれわれの有利に働いたかもしれないが、ラップの出だしでタイヤ温度をしっかりと管理できた。明日のレースを楽しみにしている。レッドブルがペース的にどのあたりにいるのかまだはっきりしていない。昨日のロングランではかなりわれわれに接近しているようだったし、基本的には予選よりもレーストリムの調子が良いので、何も見くびらず、バトルに備える」

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