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表彰台の真ん中で拳を突き上げたハミルトン

M.S.
2020年7月13日 « FIAがレーシング・ポイントのブレーキダクトを調査へ | レーシング・ポイント、ルノーの抗議は「見当違いで情報に乏しい」 »
© Dan Istitene - Formula 1/Formula 1 via Getty Image
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シュタイアーマルクGPで優勝したメルセデスのルイス・ハミルトンが、表彰台で拳を突き上げた。

2週連続でレース前に"Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)"と書かれたTシャツを着用していたハミルトンは、レース中にもBLMのロゴが頭頂部分に入ったヘルメットを着用している。レッドブル・リンクで開催されたオーストリアGPの翌週に行われたこのレースで、ハミルトンは今季初優勝を果たした。

6度のチャンピオンにしてミハエル・シューマッハの持つ7冠という記録に今年並ぶことを目指すハミルトンは、『Twitter(ツイッター)』に写真を投稿している。

そこには「僕たちは団結する。チームは今日、片ひざをついていて、僕らが共に学び、世界で起こっていることに対して心を開いていけるのを目にするのは、ただただ素晴らしかった。僕のチームのすべての人に、そして#TeamLHのあなたに、ありがとう。皆のサポートとポジティブなメッセージに感謝している」というキャプションが添えられていた。

今季これまでの2戦で多くのF1ドライバーが片ひざをついてきた。初戦の前には20名中6名がこのジェスチャーの受け取られ方への懸念からひざはつかなったが、それら全員が"End Racism(エンド・レイシズム)"のTシャツを着用している。

新たなF1シーズンが開幕するまでの数週間で、ハミルトンはモータースポーツにおける多様性を高め、民族的なマイノリティに属する人々にもっと門戸を開くことを目指すコミッションを立ち上げている。

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