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好調をキープするボッタスとやや苦戦のハミルトン

Me / Jim
2020年7月11日 « マシンの進歩を実感しているとライコネン | マクラーレン、わずかな改善をも引き出すことが重要 »
© Bryn Lennon/Getty Images
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10日(金)に幕を開けたシーズン第2戦シュタイアーマルクGP初日に実施された2回目のフリー走行でメルセデスのバルテリ・ボッタスが2番手につけた一方、ルイス・ハミルトンは6番手に終わった。

初回セッションはボッタスが3番手、ハミルトンは4番手のタイムを残している。

ルイス・ハミルトン

「今日は比較的普通の感じだったんだけど、ペースはかなり遅れているから、今晩はその理由を探るためにたくさん仕事をしないといけない。FP1はいい感じで、FP2の最初も良かったのに、そこから下がっていってしまった。他の人たちは速そうで、バルテリのペースも良かった。全体の距離がだいぶ縮まっているようだけど、プラクティスから何かを読み取るのはいつも難しい。僕らにはやるべき仕事がある。データを調べ、何が起きているのかを知る必要がある。明日はもっといいポジションになりたい。ウエットになりそうだけど、そういうコンディションは楽しいし、ドライブできる程度の雨だといいんだけどな」

バルテリ・ボッタス

「とても有益なプラクティスだった。先週が終わってから、僕らには試すべきものが相当数あったんだ。FP1は主に日曜日の信頼性の問題を解決できたかを確認した。それについてはチームがまだ調べているけど、前進していると思う。セットアップの調整がうまくいって、僕は1ラップのペースとレース距離のドライビングスタイルについて、先週末学んだことを生かそうとした。すっかりこのコースに詳しくなってしまったよ。ここはいつだって走っていて楽しいけどね。クルマの感触は今もすごくいい。それはいいニュースだけど、大事なのは次の2日間だ」

アンドリュー・ショブリン(トラックサイドエンジニアリングディレクター)

「先週末を通して抱えた電気系の問題のソリューションを理解し、対策するためにファクトリーで忙しい1週間を過ごした。水曜日にマシンを組み立てるまでに新しいルームが間に合い、今日はそれがうまく機能した。解消と結論づけるまでにもう少し走り込みたいと思っているが、われわれの状況は改善されていると思う。今日のプログラムについては、最初のフリー走行はかなりシンプルだ。マシンにいくつかテストアイテムがあったので、ブダペストに向けた準備としてハイダウンフォースパーツも試している。2回目のセッションはあまりシンプルではなかった。FIAのマイケル・マシから全チームにメールが届き、土曜日あるいは日曜朝に走れなかった場合、FP2のラップタイムでグリッドを決めることになると書かれていた。つまり、それによって全員が少し力を入れていたので、少しだけ燃料を少なくし、ソフトの1セットを土曜日から金曜日に前倒しして使った。ただ、慎重に考えてみると、もっと攻めるべきだったかもしれない。バルテリは先週よりもマシンがドライブしにくいようだが、それほどのことはない。ロングランでは少々デグラデーションが発生していたので、それがどこから来ているのかを理解する必要がある。とはいえ、解決するのにそれほど必死になることではない。ルイスはより難しい1日となり、とりわけ、2回目のセッションがそうだった。今日のマシンは一発のペースもロングランも、先週の金曜日に発揮していたペースに近づけていない。そのため、パフォーマンスがどこに消えてしまったのかを理解するため、今夜はいろいろとやることがある。一方で、すでにいくつかアイデアはあるので、夜のうちに対応できるはずだ。明日は天気が良くないようだが、このマシンをウエットでほとんど走らせたことがないため、コンディションが予選実施を許せばおもしろい1日になりそうだ」

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