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ベッテルとの交代はないとチームから保証されたボッタス

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2020年6月11日 « 女性ドライバー発掘のため、FIAとフェラーリが協力 | 新会場の追加やレイアウト違いのレースも検討するF1 »
© Eric Alonso/MB Media/Getty Images
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来年のシートをセバスチャン・ベッテルに取られる心配をする必要はないとバルテリ・ボッタスはメルセデスに言われたという。

ボッタスは2017年の初めからメルセデスでドライブしているが、チームメイトのルイス・ハミルトンと同様、今シーズン末でチャンピオンチームとの契約は切れることになっている。チーム代表のクリスチャン・トト・ウォルフは現在のドライバーたちとの契約交渉を優先すると述べているものの、メルセデスの育成ドライバーでウィリアムズにレンタル中のジョージ・ラッセルと4度のワールドチャンピオン、ベッテルについても可能性は除外しないとしている。

ベッテルはフェラーリとの契約を更新しないことをすでに表明しており、2021年以降はフリーエージェントの身だ。それが彼のメルセデス移籍のうわさにつながっているのだが、ボッタスはチームから心配する必要はないと伝えられたという。

「僕らは常に契約に関してとても正直に話し合ってきた。セブ(ベッテル)のことは検討してないというはっきりしたメッセージを僕はチームから受け取っている」とボッタスは『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に語った。「だから僕も、"そう、じゃあ心配ないね"と返事した」

ボッタスはこれからメルセデスで4年目のシーズンを始めようとしているところだが、これまでずっと1年契約ばかりを提示されている。結果として、彼は他のドライバーとの交代説を聞かされるのにはすっかり慣れてしまったという。

「僕にとっては毎年同じことの繰り返し」と彼は付け加えた。「まだ1戦もしていないのに、もう他の人たちが僕のシートに座る話が出ているなんて、おかしなものだよ。笑っちゃったくらいさ! だから、その面でプレッシャーはない」

「僕の頭の中にはシーズンの明確なゴールがある。それだけのこと。物事は自然とどっちかに転ぶようにできているんだ。何が起ころうともね。そのことにストレスは全然感じない」

ウォルフはレース再開後の夏の終わりまでドライバーラインアップについての結論は出さないとしている。しかし、最近の記者会見の中で新型コロナウイルスのロックダウンが緩和された今、ハミルトンとの交渉はそろそろ再開されるだろうと発言した。

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