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メルセデス、再開前にプライベートテストを予定

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2020年6月5日 « リバースグリッドはF1の能力主義を損なう所業とウォルフ | 過去の差別のフラッシュバックに苦悩するハミルトン »
© Mark Sutton/Sutton Images
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メルセデスが来週、シルバーストーンでドライバーたちのためのプレイベートテストを実施する日程を抑えた。チームは来月のレース再開に向けて準備を進めることになる。

レースドライバーのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが2年落ちのメルセデスF1マシンで1日ずつドライブすることになり、ボッタスは9日(火)、ハミルトンは10日(水)をそれぞれ担当する。サーキットは両日共にクローズされる。

チームはレース週末のシミュレーションとピットストップ練習を行うことになっており、同時に、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために設けられたレース週末の新レギュレーションに沿った作業を経験することにしている。そうしたレギュレーションには可能な時にはソーシャルディスタンスを保ち、一人一人がフェイスマスクを含む保護具を着用することなどが含まれている。

ドライバーたちがF1マシンに乗るのは2月末に最後のプレシーズンテストが終わって以来で、これだけ長い間レースのない期間を経た後でどれだけGフォースに対応できるかを試す機会となる。

F1のルール上、現行マシンを使ったシーズン中のプライベートテストは認められていない。だが、チームたちは2年以上旧型のマシンでスペシャルタイヤを使えばマシンを走らせることができる。メルセデスの2018年型マシン、W09はハミルトンの手によってドライバーズタイトルに輝き、トータル11勝を挙げてその年のコンストラクターズタイトルも獲得したマシンだ。

フロントウイングの制約が今より少なかった以前の空力レギュレーションの下で設計されたマシンのため、純粋なラップタイムに関しては史上最速のF1マシンに数えられる1台だ。

走行状態を保てるようチームによって常に手入れがされており、通常は若手ドライバーのプライベートテストに使われている。

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