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メルセデスが新車のカラーリングを公開

Jim
2020年2月10日 « マクラーレンがインディカーのマシンカラーリングを公開 | ウォルフ、ハミルトンとの新契約に自信 »

メルセデスが2020年シーズンに採用するマシンカラーリングを公開した。

昨年から大きく変わったところはなく、シルバーアローの名の通り、銀色をベースに『Petronas(ペトロナス)』のコーポレートカラーであるライトグリーンがサイドポッドにあしらわれ、エンジンカバーはブラック仕様だ。唯一、顕著に違っているのはフロントウイング、エアボックス、リアウイングに濃い目の赤が配色されていること。これは『INEOS』と新たに5年のパートナーシップ契約を締結したことが理由だ。

INEOSのブランドロゴはコックピット保護装置であるヘイローの内側にも施されている。

© Mercedes AMG Petronas F1 Team
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今回のカラーリングのお披露目はINEOSとの長期契約の発表とともにロンドンのロイヤル自動車クラブで行われた。INEOSとの契約期間を考えると、今冬を通してF1活動の今後を検討していたと言われていたメルセデスのF1離脱のうわさは弱まることになるだろう。ツール・ド・フランスで優勝経験のあるチームにも携わるINEOSはメルセデスの主要スポンサーに就任しており、タイトルスポンサーのペトロナスに次ぐ重要なパートナーとなる。

チームを率いるクリスチャン・トト・ウォルフは会場で、メルセデスの長期にわたるF1への献身を繰り返し強調した。

「長く携わっていく。これこそわれわれが取り組んでいるものであり、レースカーを生み出し、市販車を製造する」

「ハイブリッド時代の初頭に論破されたので、十分に話し合われていないが、F1はハイブリッドエンジニアリングにとって後光プラットフォームだ。われわれがもっと重要視すべきものだと思っている」

「私たちはこのプラットフォームを気に入っているが、同時に、商業権保有者らと交渉中でもある。いろいろと解決しなければならない。ただ、今回のパートナーシップはF1における成功の旅路をさらに続けていきたいという、われわれの願いを示すものである」

メルセデスは14日(金)に2020年型マシンを正式披露することになっており、毎シーズン、すべてのチームに認められている2日間の撮影日の1日を使って、ルイス・ハミルトンがシェイクダウンに臨む予定だ。

スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで実施されるプレシーズンテストは2月19日(水)に始まることになっている。

© Mercedes AMG Petronas F1 Team
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