Mercedes

/ News

  • シンガポールGP - メルセデス - 初日

満足のハミルトン、後れを取るボッタス

Me / Jim
2019年9月21日 « 苦戦を覚悟するハースF1 | マシンに満足するマクラーレン勢 »
© Roslan RAHMAN / AFP
拡大

20日(金)、シーズン第15戦シンガポールGP初日に実施された2回目のセッションでメルセデスのルイス・ハミルトンがトップに立ち、バルテリ・ボッタスは僚友から1秒以上遅れたものの4番手につけた。

初回セッションはハミルトンが3番手、ボッタスは4番手に続いたものの、クラッシュを喫してしまい、90分の走行時間のおよそ半分を失っている。

ルイス・ハミルトン

「シンガポールで最初にクルマに乗り込んだ時はいつも体にショックを受ける。すごくバンピーで、1周が長く、しかも暑い――クルマの中がサウナみたいだよ。それでも堅実な初日だったと思う。走行プランはやり通せたし、クルマを改善し続けることができたから、すごくハッピーだ。今日はここ最近と比べてクルマの感触がずっと良くなっていた。この感触が週末ずっと続くことを願っている。コースの舗装が一部やり直されていて、タイヤをしっかり機能させることができた。ここではうまくグルーブとリズムをつかむことができれば、最高に素晴らしいラップになる。それをすごく楽しんでいるよ。でも、何事も完璧になることはない。僕らにはまだ改善できるエリアがある。いいスタートが切れたけど、レッドブル勢はすごく速そうだから明日はしっかりまとめなければいけないけど、簡単にはいかないよ」

バルテリ・ボッタス

「トリッキーな1日だった。僕はFP1の最後に少しコースを外れてしまって、走行がやや早く終了してしまった。ターン19でバックエンドを失ってしまったんだけど、ランオフのないこのコースではその代償を払うことになる。セッション終盤はどのランでもどちらのコンパウンドでもペースが足りなかったから、クルマが本当に完全な状態だったのか分からない。どうしてもこれ以上速く走れないと感じたので、調べてみる必要がある。ステアリングシステムにフリクションがある気がして、クルマをきちんと感じるのに苦労した。明日は3チームの接戦になると思うから、僕らはプッシュしなければいけない。特にQ3は頑張らないと」

アンドリュー・ショブリン(トラックサイドエンジニアリングディレクター)

「このコースではずっと楽な時間を過ごすことがかなわなかったが、今年はマシンがかなりうまく機能しているように思う。ルイスは非常に堅実な1日を過ごし、ペースは低燃料でも高燃料でも良く、最初のランからマシンに満足していた。ここのようなサーキットでは常に、バランスが改善されてドライバーがさらにリミットまでプッシュできるようになればタイムが縮まっていくとはいえ、彼に関しては良いベースラインがあると思っている。バルテリは簡単な1日とはいかず、2回目のランを走行中にターン19でリアがふらついてコースを飛び出してしまい、最初のセッションが終わると同時にマシンは相当のダメージを受けた。マシンはすさまじい時間で修復されたものの、2回目のセッションを通して彼はまったく快適さを感じていなかったので、仕事が少し残っている。データを調べ、問題を引き起こしている可能性のある何かを見つけられるかどうか確認してみる。最初のセッションで、燃料温度の違反に関してスチュワードの呼び出しを受けた。意図せず間違ったターゲットの温度に設定してしまっていたが、まだフリー走行だったのが幸いだ。そうでなければ罰金以上の処分を受けることになっただろう」

© ESPN Sports Media Ltd.