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満足のレースができたとハミルトン

Nobu / Me / Jim
2019年9月2日 « ルクレール、共に育ったアントワーヌに捧げる勝利 | ヒュルケンベルグ、終盤のタイヤ交換で入賞 »
© JOHN THYS / AFP
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1日(日)、シーズン第13戦ベルギーGP決勝レースに挑んだメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは2位と3位でゴールし、ダブル表彰台を達成した。

ルイス・ハミルトン

「モータースポーツ関係者全てにとって難しい週末だった。今日はアントワーヌのことを思ってレースしたよ。不安定な週末だったけどしっかり予選ができたし、今日はしっかりレースができた。本当に満足だ。もちろん、レースの日はいつだって勝ちたいけど、持てる力は完全に出し切った。フェラーリは非常に強力なライバルだったけど、自分たちにとっては終盤にあそこまで近づけたのは、ポジティブな面が多くあったということだと思う。シャルル(ルクレール/フェラーリ)は良かったね。この週末を通して素晴らしい仕事をしていたから、祝福するよ。これからの4日間を使って直線でフェラーリに追い付くためにたくさんの仕事をしないといけない。このチームならできる。来週のモンツァでも接近戦になるのを期待するよ」

バルテリ・ボッタス

「昨日の悲しい出来事があってつらい週末になった。できるだけ激しく攻めたけどチャンスらしいチャンスはなかった。レースペースは問題ないと思ったけど、フェラーリは予想通り直線で速かった。第1スティントの最後、タイヤのドロップオフで僕はややペースが落ちたかもしれないけど、第2スティントは速かった。しかし、レースの最後まで攻めるチャンスはなかった。それでエンジンとギアボックスを温存することに決めた。自分にとってスパはいつも難しいサーキットだけど、優れた戦略でポジションを1つ上げたし、実際ここでのベストパフォーマンスを出せたと思う。次のモンツァではまたフェラーリが速いと思うけど、彼らと戦えるように激しくプッシュする」

クリスチャン・トト・ウォルフ(チーム代表兼CEO)

「チャンピオンシップに関しては、この週末はダメージリミテーションの流れだったので、ダブルポディウムを取り、ルイスとバルテリが共に力強い走りを見せてくれたことに満足できる。レースカーは速く、タイヤのデグラデーションが進むにつれて第2セクターで多くのタイムを取り戻した。だが、ライバルの直線スピードを見ただろう――DRSとトウを使っても、われわれは彼らにプレッシャーを毎ラップかけられるスピードデルタを得られなかった。これだけ1位と僅差でフィニッシュすると、当然ながら改善できた部分を振り返ることになる。ルイスの最適ストップラップはもう1周前ではなかったのか、とね。だが、後からそう判断するのはずっと簡単だ。もちろん、今週末の大きな像は違った様相を見せる――才能ある若者が昨日、命を落とした。それが全てを暗く覆い隠した。われわれはアントワーヌのことを忘れず、彼の記憶を掲げ続けなければならない。今日はシャルル(ルクレール/フェラーリ)が見事なF1初優勝を飾った。彼らは親しい友人だったというから、何事も理由があって起こるものなのだろう」

ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)

「もっと良い結果を望んでいたとはいえ、非常に堅実な2位と3位の結果や彼らがもたらしてくれた得点に満足しなければ不作法だろう。昨日の予選でシャルルは手の届かないところにいたし、今日はもう少しでわれわれが彼をとらえられるように見えたかもしれないが、それでも、われわれにしてみればレース距離を通してずっと、彼が良すぎたと思う。今日のマシンパフォーマンスに満足できる理由はいろいろとある。主要なライバルたちに比べてデグラデーションが少なく、タイヤにうまく合っていたこと、コーナーを通して強力なパフォーマンスだったこと。それもあって、これから先に挑むサーキットが楽しみになっている。モンツァが簡単なコースになることはないが、ある程度の自信を持って楽しみにできるコースではある」

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