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実際は雨脚が強かったとハミルトン

Me / Jim
2019年8月3日 « 接戦を予想するレッドブル | トロ・ロッソ、バランスに改善の余地あり »
© Dan Mullan/Getty Images
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2日(金)、降雨に見舞われたシーズン第12戦ハンガリーGP初日2回目のフリー走行でメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスはドライタイヤで刻んだベストタイムで3番手と4番手につけた。

初回セッションはハミルトンがトップ、ボッタスはパワーユニットのトラブルに見舞われてノータイムに終わっている。

ルイス・ハミルトン

「FP1はいいセッションだった。体調を整えて週末に戻り、すぐにいい形で始めたかったんだ。クルマのバランスは最初から素晴らしかった。セッション間に少し変更したけど、残念ながらそれをしっかりテストすることはできなかった。午後はハードタイヤで数周しただけで、その後はストップしたんだ。レースがほぼドライだと分かっているのにウエットで走っても無意味だからね。天気はトリッキーだったよ。ピットレーンやカメラで見るとパラパラ程度の雨に見えるんだけど、ドライブすると全体的にかなり強い雨が降っていた。それに路面の色がかなり濃いこともあって、ドライなのかダンプなのかの判断もつきにくい」

バルテリ・ボッタス

「FP1の最初の計測ラップ中にエンジントラブルがあり、パワーを失った。エンジンがセーフティモードに入ってしまったから、ピットに戻らなければならなかった。すぐに問題を突き止めることができなかったから、FP2ではパワーユニットを交換することにしたんだ。午後はもっと周回を重ねたかったんだけど、天候の関係できちんとした計測ラップができたのはドライで3周、ウエットで2周だけだった。それでも、ドライブしたわずかなラップの中で少なくともクルマの感触は良かったよ。バランスが感じられたし、明日の作業について考えが浮かんだ。ウエットでのクルマの感触は、バランスが良くなってグリップも増え、先週末より良かった。明日は僕のレース週末を正しくスタートするのを楽しみにしている」

アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)

「最初のランでバルテリがエンジンの電気系トラブルに見舞われ、いくつかのパーツを交換したものの、解消には至らなかったため、セッション中にスペアのパワーユニットを搭載し始めることに決めた。その結果、彼は今朝のセッションで意味のある走行ができなかった。一方でルイスは非常に良い初回セッションを過ごし、ドライウインドーを最大に生かすことができた。予定していた軽い燃料と重い燃料の作業になんとか取り組めたし、マシンはまずまず機能しているようだ。2回目のセッションはさらに大きく天候の影響で妥協を強いられた。バルテリのPU(パワーユニット)トラブルは解消されており、セッション開始時の相対的にわずかなドライウインドーをしっかりと生かし、ミディアムコンパウンドを履いてマシンの感触をつかんでいる。ルイスは冷えたダンプ路面には理想的でないハードタイヤで走行したにもかかわらず、温度が上がってくるとしっかりと機能させていた。セッションはインターミディエイトで数ラップして締めくくっている。限られた走行しかできなかったので、パフォーマンスに関して自分たちのポジションを知るのは簡単でないものの、バランスの弱点がどこにあるか、それを理解するための作業は十分に取り組めているので、今夜はそれらを解消していくつもりだ」

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