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メルセデスがシルバーストーンで7年連続ポール

Nobu / Me / Jim
2019年7月14日 « ノリスがQ3進出、「悪くない予選」 | ルノー、目標は「できるだけ上位で」W入賞 »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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シーズン第10戦イギリスGP予選が行われた13日(土)、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得し、0,006秒差だったルイス・ハミルトンが2番手につけた。

土曜フリー走行はハミルトンが3番手、ボッタスは6番手にとどまっている。

ルイス・ハミルトン

「バルテリにおめでとう。今日は最終的に彼のほうがいい仕事をしたということ。僕にとってベストな予選ではなかった。Q2のランは難しく、Q3の最初のランもそれほど良くなかった。最後のランは大丈夫だったけど、もちろん完璧だったわけではない。あるときはリズムに乗れるし、そうでないときはリズムに乗れない。ただ今日はそんな日だった。でもこれで終わったわけではない。明日は長いレースになるから、今のポジションから上がるためにはどうすればいいかいろいろ試してみるよ。このレースはどうしても勝ちにいきたいけど、勝つのは簡単ではない。毎年ここに来るといつも大きな挑戦が待っているんだ。昨日のロングランのペースは良さそうだったから、明日はミディアムからスタートするアドバンデージをうまく使いたい。この週末を迎えて、みんなのものすごいエネルギーが僕やチーム全体を持ち上げてくれる。今晩はポジティブな方向に自分の気持ちを持っていって、明日は強くなって戻ってくるよ」

バルテリ・ボッタス

「ポールが取れたという無線の連絡を聞いて、ただ本当にうれしかった。しばらくこの感覚を逃していた。ルイスはいつもシルバーストーンでとても強いから、ここで彼に勝つのは非常に難しい。僕のラップは完璧ではなかった。まだタイムを伸ばす余地はあったけど、他に誰も完璧なラップを出せなかったから、結果的に十分だった。今はポールをうまく活用したい。今年のルイスのレースペースは本当にいいから、明日はいい戦いになる。シャルル(ルクレール/フェラーリ)もソフトタイヤでスタートするから、レース序盤では脅威だ。僕たちはミディアムだからスタートがトリッキーになるけど、ロングランではこっちの方がいいはずだ。レースが待ち遠しい。きっと楽しくなると思う」

クリスチャン・トト・ウォルフ(チーム代表兼CEO)

「今日、2台がフロントローを獲得したというのは少々驚きだ。予選を通してわれわれは劣勢だったからね。フェラーリがかなり手ごわいと予想していたのだが、Q3になると彼らは後退し、われわれは前進したかのようだった。路面のグリップ力が増し、ドライバーたちは自分のリズムを見つけ、全ての流れがわれわれに向いてきた。最初のランではバルテリがファンタスティックなラップを見せ、ルイスが小さなミスを犯した。2回目のランでは、バルテリは改善できなかったが、ルイスはバルテリの1回目とほぼ同一のラップをたたき出した。本当に小さなことが最後に違いをもたらした。明日はエキサイティングなレースを願っている。われわれのミディアムタイヤはスタートラインで数メートル分不利になる――その後はミディアムの方が強固なはずであり、金曜日のようなレースペースが出せることを期待する」

ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)

「昨日とかなり似て、タフな1日となり、終始やや捕らえにくかったラップタイムを見いだすのに必死だった。昨日と同様、ライバルが一発のペースでかなり驚異的だったので、おそらく、予選前にはフェラーリが有力候補の筆頭だったはずだ。しかしながら、終わってみれば重要なQ3で(メルセデスの)両ドライバーがなんとかペースを見いだし、バルテリが見事なポールを手に入れ、ルイスがほんのわずかな差でそれに続いた。高速コーナーを通して荷重が重くなるコースではタイヤから最大の力を引き出すのが簡単でなく、涼しい気温によって急激に冷えてしまうため、今週末は本当に難しい。今はエキサイティングなレースを楽しみにしている。願わくは、フロントローの好位置を生かしつつ、金曜日のフリー走行中に確認したロングランのパフォーマンスを発揮していければと思っている」

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