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メルセデス、速さで圧倒も一発のアタックに難あり?

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2019年5月24日 « 初日の出来に満足するレッドブル勢 | クビサは9年ぶり、ラッセルは初のモナコを堪能 »
© Mark Thompson/Getty Images
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23日(木)、シーズン第6戦モナコGP初日に実施された2回目のフリー走行でメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスはトップ2に並んだ。

初回セッションでもハミルトンがトップタイムを刻み、ボッタスは3番手につけている。

ルイス・ハミルトン

「ドライバーなら誰でも、モナコで自分の能力を存分に発揮し、活用できることを夢見るはずだ。僕はこのチームを本当に誇りに思うし、当然、僕らのゴールはこの週末に何かすごくポジティブなことをやり遂げることだ。2度のセッションの合間、それからセッション中も小さな調整を重ねたけど、セットアップに関してはかなり満足している。毎年ここへ戻ってくるたびにスピードが増していて、バリアを通り過ぎる時にそれをはっきり感じることができる。ターン12の入り口なんて、すごいスピードのまま入るから、気付くと目の前に壁しかない状態なんだ。カジノへ向かう上り坂も同じ。信じられないほど緊張感に満ちていて、集中力が必要だ」

バルテリ・ボッタス

「コース上ではいい1日だった。去年まではクルマが時々ドライブしにくいことがあったけど、今日はすごく乗りやすく、反応も良くて楽しかった。このコースでは限界を見つける必要があり、確信を持って限界に向けてプッシュできたのはいいサインだ。これからセットアップを微調整して、正しい方向に進み続けられるようにしないといけない。いい形で週末をスタートできたと思うけど、ここはモナコ、何が起きてもおかしくない」

アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)

「モナコのフリー走行という点では今日のセッションはわりとスムーズだった。最初のセッションは良かったし、われわれはドライバーたちがクリーンエアで多くの時間を過ごせるように、セッションが静かな時間帯に走ることを心がけた。また、終盤にかけては燃料を多く積んで走行することもできた。このマシンはタイヤが作動温度に達するとバランスが本当に良い。休憩中に、路面のグリップが少し増えると予想していたので、変更は適度に施している。2回目のセッションはミディアムタイヤで走り始め、若干の苦戦を予想していたものの、実際はかなりうまく機能していた。午後は路面温度が上昇したにもかかわらず、ソフトの1周目を生かすにあたってはまだ問題があるようだ。ロングランに取り組んだところ、信じられないほどのトラフィックにはまってしまい、ドライバーたちは2周をまとめるのにさえ苦労した。そのため、レースに向けてほしかったレベルの情報はあまり得られていない。モナコはいつもと違ってフリー走行の間に1日の時間が空くので、データを調べて問題を理解するのに多くの時間を確保できる。われわれにとって一番の懸念はソフトタイヤを1周目に機能させること。今日のベストタイムは良かったとはいえ、それを刻むまでに多くのラップを要している。このコースでは予選がとりわけ重要だ。今夜と明日にもエステバン(オコン)にシミュレーターに乗ってもらうので、そこで学んだことで彼が手助けしてくれることを願っている」

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