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絶好調のメルセデス、「最高の気分」とボッタス

Nobu / Me / Jim
2019年4月29日 « ガスリーのリタイア原因はドライブシャフト | 難しい週末にW完走を果たしたウィリアムズ »
© Peter J Fox/Getty Images
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バクー市街地サーキットで開催されたシーズン第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に入り、メルセデスは開幕から4戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン

「チームにとって素晴らしい結果だ。このチームは史上最強になったと思うし、全てはチームワークのなせること。バルテリも僕もクルマの限界を広げようとして結果を出している。ピットストップのクルー、エンジニア、ファクトリーにいる全員、みんな結果を出している。これほど高い水準で仕事をしたのはこれまでなかったことだと思うし、みんなの努力には本当に頭が下がる。バクーは僕の得意なサーキットではなく、いつも苦しめられる。今日は勝利に近づいたけど、十分ではなかった。予選ではきちんと決められず、スタートでは慎重になりすぎた。VSCの時に問題があってバルテリに追い付くのが厳しくなった。でもこれらは言い訳だよね。バルテリの走りは素晴らしかったから勝って当然だよ。チームが僕たちにレースさせてくれたのはよかったけどね。立ち直れるようにハードワークして、スペインではパフォーマンスを取り戻したい」

バルテリ・ボッタス

「この勝利は最高の気分だ。ポールからスタートするときは単純なレースになってほしいと思う。ドラマがないほどいい。最高のスタートというわけにはいかなかった。中国でホイールスピンした後だから慎重すぎたかもしれない。ルイスの方がスタートがよくて、サイド・バイ・サイドでターン1からターン2に入っていった。2人とも相手を尊重したいいバトルで、彼の前にすり抜けることができてうれしかった。今日のルイスはとても速くて、レース終盤でプレッシャーをかけられたから、ミスをしないように気をつけた。レース後、無線で"すごいチームだ!"と伝えたよ。現在、サーキットでもファクトリーでもみんなすごいレベルで仕事していて、彼らには本当に脱帽するよ。このレベルを保てるようにしていかないといけない」

クリスチャン・トト・ウォルフ(チーム代表兼CEO)

「とてもうれしいよ。今回もチーム全体によるファンタスティックなパフォーマンスだった。大きな間違いは1つもなく、それによってレースに勝てたと言える。マシンは速く、戦略的判断も正しく、ピットストップはミスなく実行され、ドライバーたちは何一つ間違いを犯さなかった。今日は2人にレースをさせた。第2スティントの最初はタイヤがどこまで持つか分からなかったので、無理をしないよう伝えたが、レースのスタートと最後は2人ともお互い自由に戦うことを許されていた。どちらもプレッシャーの下で素晴らしいパフォーマンスを発揮し、一切のミスをしなかったので、計算されたリスクではあったものの、2人がクリーンに、敬意を示しつつ競う姿は素晴らしかったよ。このリザルトにはとても満足だし、バルテリが昨年のバクーでの不運を取り戻せたことを喜んでいる」

ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)

「バクーでは時に起こる物騒なバンパーカーラリーのようにはならなかったものの、スタートではうちの両ドライバーが紙一重のバトルを繰り広げ、終盤にも再び2台が超接近戦を展開したので、トリッキーなコースでのレースマネジメントはストレスフルでスリリングだった。こういったレースを管理する中で、再び1位と2位でフィニッシュし、自分たちのチャンピオンシップの勢いを維持できたことは夢のようなシーズンスタートであり、これ以上の満足感はない。とにかく今は、冬季テストでフェラーリが非常に早かったバルセロナが2週間後にあるので、そこでもしっかりと同じことができるようにしなければならない。

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