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「大事なのは明日」と気を引き締めるボッタス

Nobu / Me / Jim
2019年4月28日 « ジョビナッツィ、予測不能なレースで入賞を目指す | 燃料流量超過によりガスリーの予選結果剥奪 »
© Mark Thompson/Getty Images
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27日(土)、シーズン第4戦アゼルバイジャンGP予選が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得、ルイス・ハミルトンが2番手につけた。

土曜フリー走行はボッタスが4番手、ハミルトンが5番手のタイムを記録している。

ルイス・ハミルトン

「ここではフロントローを独占できるほどの速さはないと思っていた。特にシャルルはこの週末とても速かった。いくつか修正をして0.1秒から0.2秒ぐらいまでは迫れると思っていたけど、全然足りなかった。だから今日の成果を出してくれたチームのみんなを誇らしく思う。ここの予選セッションとサーキットはシーズンを通じて最も厳しいものだけど、僕は本当に楽しんだよ。過去には僕はこのサーキットで苦しんだからフロントローが取れてうれしい。今日はポールまで本当にあと一歩だった。実はQ3の最初のラップはとてもよかったけど、2回目のラップは最初の2つのコーナーで0.3秒失ってしまった。最後は何とか巻き返したけどポールを取るには十分じゃなかった。だからある意味ではハッピーだけど、今日はポールを取れてもおかしくなかったからがっかりもしている。明日は違ったところを見せたいね。スタートが重要で、僕たちはロングランのペースもいい。でもここはセーフティカーが何回も出ることが多いから、レースはいろんなことが起きると思う」

バルテリ・ボッタス

「このポールポジションは本当にいい気分だね。今日はチーム全員が素晴らしい仕事をしてくれた。この週末はずっとそうだったように、予選の始めの方はフェラーリが速かった。でもQ3までには僕たちもクルマとタイヤから最大限の力を引き出すことができた。次第に路面が進展して冷えてくると、僕たちのクルマはどんどんよくなっていったんだ。だから必要なときに全てがまとまって本当によかった。最前列からスタートするのは素敵だけど、まだ何も終わっていない。大事なのは明日だ。過去に見てきたように、このサーキットでは何が起こってもおかしくない。だからトラブルに巻き込まれないようにするのが大切だ。レースでのペースがすごく重要になるし、コース上のオーバーテイクも比較的簡単だ。明日はエキサイティングなレースになると思う。上位のチームはロングランのペースがとても接近しているし、楽しくなるはずだ。僕はこのバクーで去年やり残したことがあるから、明日はベストを尽くしたい」

クリスチャン・トト・ウォルフ(チーム代表兼CEO)

「予選が長引けば長引くほど、われわれのパフォーマンスは良くなっていった。タイヤ温度を正しいウインドーに入れるのは本当にトリッキーで、今週末はずっとそれに苦しんでいた。ところがセッション終盤に気温と路面温度が下がると、われわれのマシンはそれまでよりずっと良い挙動を示し始めた。セッションが長くなるに従ってパフォーマンスが上がっていき、Q3になった頃には競争力の序列が変わっていた。Q3の最後は、あれほど多くのマシンがわれわれと一緒に出ていくとは思っていたかったため、彼らの後ろにつながってしまい、ルイスもバルテリもアウトラップで妥協を強いられた。その結果2人とも苦戦し、ルイスは最終ラップのスタートで多くのタイムを失っている。それでもフロントローを占めるには十分だった。バクーは比較的オーバーテイクが容易なので、明日はレースペースが鍵になる」

ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)

「もちろん、バクーに来るのはとても気に入っているが、なんということか、本当にストレスがたまる! 昨夜、FP2を終えてトップだったフェラーリのルクレールとは1.5秒のギャップがあったので、今日の予選でフロントロー独占は本当に可能性が低いと思っていた。マシンにはいいラップタイムを刻む力があるという感触は得ていたものの、フライングラップでタイヤの力を最大に引き出せるところに持っていくのはチームにとってもまったく容易でなく、ドライバーたちにとってはそれこそ難しすぎた。何名もが容赦のないウオールの犠牲になっていることを考えれば、今日の予選セッションはこのコースがいかに難しいかを示しており、だからこそ、うちのドライバーたちがきっちりとセッションをフィニッシュし、マシンを生かして最終的には1-2を達成できたことを本当にうれしく思っている。明日のレースに向けて2台ともが好調なのは本当に満足できることだ」

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