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タイヤ脱落原因を理解したとメルセデスGP

Jim
2010年8月3日 « ブロウンディフューザーで後退を強いられたメルセデスGP | シューマッハ、バリチェロに謝罪 »
ピットを出た直後、ロズベルグのマシンからタイヤが脱落 © Sutton Images
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ロス・ブラウンはハンガリーGPレース中のピットレーンでニコ・ロズベルグのマシンからタイヤが外れた理由をメルセデスGPが理解していると明かした。

ピットボックスを離れた直後に右リアタイヤを失ったロズベルグはリタイアを強いられ、脱落したタイヤはピットレーンを転がりウィリアムズのメカニックにぶつかった。メルセデスGPはレース後に5万ドル(約432万円)の罰金処分を受けている。

「担当者がホイールガンで作業を終えた際、ホイールナットは吐き出されたものの、それがなくなるのを見なかったようだ」と『AUTOSPORT(オートスポーツ)』に話したブラウン。

「彼は(ホイール)ガンを撃ち、ナットがそこにないことに気づいて別のガンを握ったが、リアジャッキの担当者は作業が終わったと考え、マシンを下ろしてしまい、それで彼は発進した」

「私は何が起きたのか自分たちが理解したと考えているし、再び今回のようなことが起こらないよう、しっかりと調査するつもりだ。ナットをはめるためにガンを構えたときに、ガンが適切にはまっておらず、ナットが車軸を外れて吐き出されてしまった。ガンはとても速くパワフルなのでナットが光速で移動するところは見えない」

また、ロズベルグは「僕のタイヤがでかいニジェ(本名ナイジェル・ホープ)にあたったと聞いて、彼よりも自分のタイヤを心配したよ! 彼はウィリアムズ時代のトラック運転手の1人なんだ。だけど真面目な話、彼に深刻なケガがなくて本当によかった。今回の事故を申し訳なく思っている」と述べている。

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