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ロズベルグがハミルトン撃破の方法を伝授

Jim
2019年1月29日 « ルノーが新CEOと会長を発表 | メルセデスW10の発表日が決定 »
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ルイス・ハミルトンの元チームメイトであるニコ・ロズベルグによれば、セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスの2人には今年のタイトルを狙うポテンシャルがあるという。

2016年、相棒で選手権ライバルだったハミルトンを打ち破り、初のF1王者に輝いたロズベルグはシーズン終了直後に電撃引退を発表してグリッドを去った。それまでハミルトンの直接的なライバルと言えばロズベルグだったが、その後任としてメルセデスに入ったボッタスは同様のポジションにつけず、ここ2年はフェラーリを駆るベッテルが主要ライバルとして競っている。

ロズベルグはベッテルがタイトル挑戦を成功させなければならないとのプレッシャーを受けているとしながらも、シーズンを通してハミルトンを上回る実力を持っていると強調。

「プレッシャーがかかっているのは当然さ」と『Sky Sports(スカイスポーツ)』に語ったロズベルグは「それは昨年の時点ですでに彼も感じていたはずだ。特にフェラーリをドライブするってことは国全体を背負うことになるからプレッシャーも最大だ」と続けた。

「彼はそれを感じている。そのことは明白だ。来年はとにかくすべてをうまく整えること」

「彼(ベッテル)が改善すべきところもあるし、チームも全体的に改善しないといけない。昨年はとにかくミスが多すぎた。勝てた可能性があったのにね」

ロズベルグは2014年と2015年の2年にわたってハミルトンと激しいチャンピオンシップバトルを繰り広げ、2016年にようやく悲願の年間タイトルを手に入れた。2017年のメルセデスはボッタス加入でドライバー間のライバル関係はやや和らいだものの、ロズベルグは今季のボッタスは序盤から全力で取り組み、ハミルトンを"イラつかせる"べきだと主張する。

「バルテリはここ数年に彼が実際に示した以上の力を持っていると思う。だから、新またイチから始まる新シーズンではもっと強力なポジションを確立させられる大きなチャンスがあると思うし、ルイスをかなり手こずらせられるとも思っている」

「基本的にはシーズンをどうスタートさせるか次第だ。昨年、彼はかなり不運だったのもあるけど、その運が彼の方に味方して出だしが良ければ、全く違う状況になる可能性がある」

F1新シーズンに向けた新車のテストは2月18日(月)に始まり、2019年シーズンは3月17日(日)にオーストラリアで幕を開ける。

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