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メルセデス、今年最後の予選で1列目独占

Nobu / Jim
2018年11月25日 « レースペースに自信を見せるルノー | レッドブルで最後の表彰台を目指すリカルド »
© Charles Coates/Getty Images
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24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われたシーズン第21戦アブダビGP予選でメルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、バルテリ・ボッタスが2番手に続いた。

ハミルトンは土曜フリー走行もトップタイムを記録しており、ボッタスは5番手タイムを残している。

ルイス・ハミルトン

「最後の予選で1-2を取れて、素晴らしいシーズンの締めくくりだね。メルセデスで働く全ての人を誇りに思う。彼らのサポートがなければ僕はここまで来られなかったし、チームの一員であることを本当に誇りに思う。今年、レースがあった週末のチームを見てもらうと、メカニック、エンジニア、ストラテジスト、誰であれ自分のパフォーマンスのレベルを上げていたし、チームとしてさらなる高みを目指し続けていた。それは本当に僕の刺激になった。彼らをがっかりさせないよう、コース上で僕の励みになった。今日の予選は素晴らしかったし、楽しかった。とてもスムーズに進み、チームは正しいタイミングでコースに送り出してくれた。自分の最後のラップを上回るのはいつも難しい。特にQ3の1回目でいいタイムを出したあとにはね。でも何とか差を広げることができた。明日は長いレースになるし、多くの仕事が残っているけど、今日の結果にはとても満足だよ。しっかりいい結果でシーズンを終えて、来年のスタートに向けての踏み台にしたいね」

バルテリ・ボッタス

「チームがいい仕事をしてくれた。ブラジルでコンストラクターズタイトルを取ったにもかかわらず、みんなが本当に高いレベルで仕事をしているのはとても印象的だ。みんなここにいることができて幸せだと思っているし、モチベーションも高い。今日はポールを取りたかったけど、ルイスがまたもやすごい予選をやって、僕はQ3で十分なタイムを見つけられなかった。Q3の最初のランの後で改善する余地があるのは分かっていて、ルイスも僕もタイムを見つけることができた。でも彼の方がより完璧なラップに仕上げることができた。僕にとってはQ3でちゃんとしたラップができたし、チームにとっても欲しかったワンツーだから、それでも僕はハッピーだよ。僕たちのペースはいいみたいだけど、フェラーリやレッドブルともすごく接近しているから、明日のレースでは何が起こるか見てみよう。レースでは前に出るチャンスは必ず来るから、そのチャンスが来るのを待って最初でゴールできればいいね」

クリスチャン・トト・ウォルフ(メルセデス・ベンツモータースポーツ責任者)

「今週末は特別なチャレンジがある。チャンピオンシップのポイントをかけて戦っているわけでなく、否定的なプレッシャーはなくなっており、全力でレースを楽しんでいる。つまり、ルイスとバルテリがフロントローを独占したことは本当にスペシャルなのだ。われわれにとっては素晴らしい土曜日だ。ルイスもバルテリもQ3の最後に見事なラップを走り、われわれとフェラーリの間にいくらか差をつけられた。それに、明日の第1スティントをウルトラソフトタイヤでスタートできることもポジティブだ。いいスタート、強力なオープニングラップが必要なのは分かっている。それに、その後は長いレースになるだろうし、タイヤには非常に要求が厳しい。チームのエネルギーレベルは高いままであり、このファンタスティックなシーズンをもう一度、ポジティブな形で締めくくりたいと思っている。それから、ジョージ・ラッセルにとっても本当に最高の1日になったと思う。ジョージ、よくやった。栄えあるF2選手権制覇、おめでとう」

アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)

「ウルトラソフトタイヤでスタートできるようにと願いながら、フロントローも確保できればと思って予選に挑んだので、当然、予選の展開に喜んでいる。夜を徹してマシンにかなりの変更を施しており、今日のフリー走行でペースを調べたところ、適切な方向に進んでいるようだった。金曜日よりも、熱い路面に満足できるようになっているのは確かだ。予選Q2のウルトラソフトのペースには驚いた。切り抜けるにはかなりタイトになるだろうと思っていたが、ルイスが1.3秒近くも差をつけていたので、このマシンはあのタイヤを履くと明らかに素晴らしく機能している。願わくはこれを明日の第1スティントにつなげたい。ハイパーソフトの方がややトリッキーで、夜のセッションは路面がかなり冷えるとはいえ、それでも最終セクターでオーバーヒートさせずにタイヤを1周もたせるのは難しい。両ドライバーとも最後のセッションは見事なラップをまとめており、ラストアタックでバルテリがフロントローに返り咲き、ルイスがまたも見事なポールポジションを手に入れたことは最高だった。明日、われわれが勝つためにはまだやるべきことが多くあることも分かっている。レッドブルとフェラーリは勝利をわれわれから奪うためにあらゆることをやってくるだろうが、われわれも今シーズン最後のラップまでプッシュし続けるし、いい形で1年を締めくくれればと願っている。また、F2タイトルを勝ち取ったジョージ・ラッセルにおめでとうと言いたい。よくやった、ジョージ!」

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