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eスポーツでもメルセデス強し

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2018年10月11日 « 「不可能を可能に」と望みをつなぐフェラーリ | 「不測の事態」を警戒するウォルフ »
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F1チャンピオンのメルセデスがバーチャルサーキットでも圧勝した。イギリス人ゲーマーでF1 eスポーツのタイトル保持者、ブレンドン・リーが防衛戦を開始し、3レースで2勝を挙げている。

以前は厨房(ちゅうぼう)で皿洗いをしていた19歳のリーは、昨年11月のアブダビでチームたちが関与する以前の初代eスポーツ選手権チャンピオンに輝いた。第1戦のオーストラリアと第2戦中国GPのレイアウトを制した彼は、ハットトリックを達成するかと思われた。

トリッキーなバクーの市街地サーキットを最終ラップまでリードしていたリーだったが、痛恨のミスを犯し、コントロールラインの直前でトロ・ロッソのフレデリック・ラスムッセンがわずかに前に出て勝利を手にした。

プロに転向したリーは彼の人生を変えたタイトルを獲得してから20kg減量し、別人のように生まれ変わった。第3戦を2位でフィニッシュした彼はメルセデスのチームメイトでハンガリー人のダニエル・ベレズネイを27ポイントリードしている。

現在はリーが68ポイント、ベレズネイが41ポイント、ラスムッセンが27ポイントというランキングだ。

Gフィニティ・アリーナで他のシムレーサーたちと並んでシートに座ったリーは開幕戦のアルバート・パークでポールポジションからレースをコントロールした。2番手にはベレズネイがつけていたが、ピットレーンでスピード違反を犯してタイムペナルティを科され、6位に終わっている。

ディフェンディングチャンピオンは第2戦の上海を5番グリッドからスタートしたが、自ら前を切り開いてトップに立ち、メルセデスが1-2を飾った。

本物のF1を戦う全10チームのうち9チーム――フェラーリを除く――が刷新されたF1 eスポーツ・プロ・シリーズに参戦している。ドライバーとコンストラクターの両タイトルが設けられており、20万ドル(約2,200万円)の賞金も用意されている。

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