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ウォルフ、ハミルトンのポールラップは「歴史書に載るほど」

Jim
2018年9月17日 « ハミルトン、全力でなければメルセデスには勝てない | ペレスの行為が故意とは思わないとホワイティング »
© Mark Thompson/Getty Images
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メルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフはシンガポールGPでルイス・ハミルトンが見せた圧巻のポールラップは自身が目にした中で最高のラップだったと語った。

フリー走行ではライバルのフェラーリとレッドブルを追いかける格好となっていたにもかかわらず、予選Q3でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に0.3秒のリードを築き、ポールポジションを手に入れて人々を驚かせたハミルトン。ポールシッターとして臨んだレースでは先頭でゴールし、6レースを残してセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と争うドライバーズ選手権のリードを40点に広げている。

ハミルトンが7勝目をマークしたレースを終えて、予選のパフォーマンスについて問われたウォルフは『Sky Sports(スカイスポーツ)』に「私にしてみれば、これを軽く言っているわけでなく、私がF1マシンに見た中でベストラップだったと思っている。昨日、彼と私とで、長くディスカッションしたが、彼は相当にリアルに感じたと言っていた」と明かした。

「その後は再現できなかったので、あのラップは歴史書に記録されることになるだろう」

低速コーナーが多くストリートサーキットのシンガポールでは過去の結果を踏まえてメルセデスの苦戦が予想されていたにもかかわらず、現実はメルセデスがシンガポールで打ち負かすべきチームとなった。マシンの弱点を克服するにあたり、チームにとっては重要な週末だったとウォルフは言う。

「そうだ、重要に思っている。チャンピオンシップのためでなく、シンガポールでのマシンを理解したことが重要だと感じている。実力で勝ったし、本来のペースで勝ったのだ。今は正しい手がかりがあると思っているので、シーズン末に向けて生かせるかどうか見てみよう」

「(レースあたり)25ポイントを手に入れられるレースがまだ6回ある。オーストリアではリタイアに終わったが、あっという間に物事が展開していくところを見たはずだ。余裕にかまえてなどいられない」

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