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フェラーリに完敗したメルセデス

Jim / Me
2018年8月27日 « パフォーマンス向上に期待がふくらむウィリアムズ | ヒュルケンベルグに次戦10グリッド降格処分 »
© Mark Thompson/Getty Images
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26日(日)にスパ・フランコルシャンで開催されたシーズン第13戦ベルギーGP決勝レースでメルセデスのルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが4位で入賞した。

ルイス・ハミルトン

「今日は全力を尽くしたけれど、フェラーリの方がとにかく上回っていたし、彼らのタイムに匹敵するのは難しかった。1周目とセーフティカーのリスタートでレースを落としたと思う。その後はもうおしまいって感じだった。彼らはとにかくストレートで速くて、僕らにはどうすることもできなかったんだ。ここにはアップグレードを持ち込んだけど、残念なことにフェラーリも僕らに合わせてきているし、むしろ僕たちよりも速く進んでいる。もっとパフォーマンスを見いださないといけないし、今は彼らの方が僕たちよりも強い部分を改善していく必要がある。ただ、バトルは続いていくし、このスポーツにとってはとてもエキサイティングなことだよね。このままプッシュし続けるよ」

バルテリ・ボッタス

「今日の僕らの目標はダメージリミテーションで、いいリカバリードライブができた。もしかしたらポディウムに上がるチャンスもあるかなと期待していたんだけど、ターン1に入るところで接触を起こし、フロントウイングにダメージを負ってしまった。そこからは4位が精いっぱいだったよ。17番手からスタートしたことを思えば、悪いリザルトじゃない。実際、今日のドライブはすごく楽しむことができた。たくさんのクルマをオーバーテイクしたからね。一番気に入っているのはオー・ルージュでのパスかな――あれはすごく楽しかった。残念ながら今日の僕らはレースに勝てなかったけど、それでもフェラーリより多くポイントを稼いだから、それは1つポジティブな点だ。今週末の彼らは予選でもレースでもすごく強そうだった。僕らは今週末、エンジンが一歩前進したけど、まだフェラーリの方が速いからプッシュを続けなきゃね」

クリスチャン・トト・ウォルフ(メルセデス・ベンツモータースポーツ責任者)

「予選はドラマがあったが、今日はやや失速した感じだ。ルイスは1周目にかなりパワーレスだったため、ストレートでベッテルに付け込まれてしまい、セーフティカーピリオド明けのリスタートではセバスチャンにトウから逃げられてうまく巻き返せなかった。そこからは自分たちよりも速いマシンを追いかける展開となり、先頭を争うだけの十分なペースがなかった。戦略的には自分たちにできる唯一の方法であるアンダーカットにトライし、フェラーリにいくらかのプレッシャーを与えようとしたものの、相手が倒れることはなかった。今日は彼らがウイナーにふさわしい。バルテリは後方から4位に入る素晴らしいドライブを披露しており、合計得点はコンストラクターズ選手権でわずかなアドバンテージをもたらしたものの、ルイスはドライバーズ選手権のポイント差をわずかに失っている。とはいえ、何よりも謙虚で居続け、すべてのレースでパフォーマンスを改善できるように必死に取り組んでいかなければならない」

ジェームス・アリソン(チーフレースエンジニア)

「今日は盛る術もない。速いチームにしてやられ、どちらのタイヤを履いた時もスティントを通して引き離された。昨日の予選パフォーマンスが合っただけに非常にがっかりしているし、ドライでもパフォーマンスを発揮できると信じていたが、今日は自分たちの考えていたペースがなかったことが分かった。両ドライバーとも素晴らしいパフォーマンスを披露したものの、どちらも今日はあれ以上の力を引き出せなかったと思う。モンツァや今年の残るレースでフェラーリと戦っていくために、自分たちの腕を磨かなければならない」

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