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マイアミのコースを「デザインさせて」とハミルトン

Jim
2018年5月11日 « 1年前よりマシンの理解度は低いとハミルトン | マイアミがレース開催計画承認、来年開催へ現実味 »
© Simon Galloway/Sutton Images
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ルイス・ハミルトンはおそらくマイアミGPの最大の支持者と言えるだろうが、その一方で、2019年シーズンにF1カレンダー入りを目指す市街地サーキットのレイアウトはあまり受け入れられていないようだ。

10日(木)、マイアミ市委員会は来シーズンに向けてストリートレースを許可するかどうかの投票を行っており、先週にはマイアミ・ヒート(全米プロバスケットボール協会であるNBAに参戦するチーム)のホームスタジアムやハーバー付近を含むサーキットマップ案がオンラインで拡散された。

『Twitter(ツイッター)』にマップと共に「本日、初めてマイアミ市のダウンタウンを舞台にしたF1のマップ案を拝見。コースの大半はAAアリーナ周辺です。マイアミがF1サーキットのひとつになることを期待しますか?」と投稿したのはマイアミ市委員会のケン・ラッセル市議会議員だ。

これまで夢のF1開催地としてマイアミの名前を挙げ続けてきたハミルトンは『Instagram(インスタグラム)』に「OK、マイアミのコースデザインを見たところ。んー、ちょっと違うんだな。僕にデザインさせてよ」と投稿。さらに、新しいレースコースをデザインするにあたり、なぜF1ドライバーのインプットを得ようとしないのか理解できないともつづっている。

「全然理解できない。例えば、ゴルフでは偉大なゴルファーたちがゴルフコースをデザインしているのに、歴史上でトップのレーシングドライバーと言われる人でも誰一人としてレースコースをデザインしたことがない。確かに僕らはデザイナーでも何でもないけど、インプットはある。マイアミはものすごくクールな場所。レイアウトを見たけど、あれはない。でもきっとおもしろくなるよ」

ハミルトンは現行のレイアウト案が通った場合、スペクタクルが損なわれる可能性を懸念しているといい、2008年から2012年まで開催されたバレンシアの不人気だったストリートコースに言及してこう述べた。

「2本の最長とも言えるストレートがあるし、もしかしたらドライブしてみればおもしろいのかもしれない。バレンシアのようなストリートサーキットになるんじゃないかと心配なんだ。あそこは最高のストリートサーキットじゃなかった。ヒットするかもしれないし、ダメかもしれない。でもたぶん、ヒットするんだろう。ドライブしてみるまでは決めつけたくない」

「でも、もちろん、ドライバーとして僕らが見識を与えることはできると思っているし、僕はマイアミのこともよく知っている。例えば、コースに含むべき良いロケーションが他にもいくつかる、とかね」

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