Mercedes

/ News

  • メルセデス

3者バトルの「激化」を予想するウォルフ

Me
2018年5月9日 « ライバルの前進失敗を願うべきだとアロンソ | マクラーレンは期待をあおりすぎたとバトン »
© Simon Galloway/Sutton Images
拡大

F1のヨーロッパラウンドが幕を開けるとともに、フェラーリ、レッドブルとのバトルは"激化"を続けるだろうとメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは予想している。

2018年最初のフライアウェイ戦4レースを終えて、ドライバーズ選手権はルイス・ハミルトンが4ポイント差でセバスチャン・ベッテルをリードしている。メルセデスは両選手権で強いポジションにいるが、パフォーマンス面、特に予選で優位に立っているのはフェラーリだ。

「最初の4戦は、われわれがこれからもスリーウェイバトルの継続を目にするだろうということ――それどころか――その激化を目にするだろうということを非常に強く示唆している」とウォルフは述べた。「今年のスペインのGPが自分たちにとって良いレースになることを願っているよ。だが、タフなレースになることは分かっている」

歴史的に、スペインGPはチームたちがシーズンの中でマシンに最初の大型アップデートパッケージを導入するポイントとなっている。ウォルフは今後、序列が同じままになるのか、それとも特定のチームが大きなパフォーマンスゲインを見いだすのということに興味を感じているようだ。

「ヨーロッパラウンドはまた、チームたちがマシンに大型アップグレードを導入し始める時期でもある。それが開発競争の最初のステップとなり、シーズンの最後の最後まで続くとも考えられる。アップグレードによってチームたちがどれだけ多くパフォーマンスを見つけられるか、そして、それらのアップグレードがチームランキングにどんなインパクトを与えるか興味深い――上位と中団の両方でね」

2017年と異なり、メルセデスはフェラーリと比べて1ラップのパフォーマンスに苦戦している。序盤4戦でのポールポジションはメルセデスが1回止まりなのに対し、残りの3回は全てフェラーリが獲得している。シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャでオーバーテイクが困難なことを挙げ、ウォルフはメルセデスが予選パフォーマンスを向上させることの重要性を強調した。

「バルセロナはオーバーテイクが難しいし、モンテカルロはさらにその上をいく。つまり、良いレースリザルトの鍵はコース上のポジションということになる。そのため、どのチームも予選でマシンからパフォーマンスの限りを絞り出そうと懸命に努力する」

© ESPN Sports Media Ltd.