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ハミルトンとボッタスが合計201周

Jim
2018年3月10日 « バルセロナテスト最終日:3月9日 | 満足感を得てテストを終了したライコネン »
© Mark Sutton/Sutton Images
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2018年プレシーズンテスト最終日の作業が行われた9日(金)、メルセデスはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの2人が合計201周を走破した。

テスト終盤に他チームがパフォーマンスランに励む中、ロングランに集中し続けたメルセデスはバルセロナで過ごした2週間に1,000周以上を走り込んでおり、最終日はボッタスが6番手、ハミルトンが11番手のタイムを記録している。

ルイス・ハミルトン

「本当にポジティブなテストだった。全ての作業ができたし、信頼性は最高。みんなが全力で取り組んで、とてつもない仕事を果たしてくれたから、チームのことを心から誇りに思っている。自分たちが手に入れた情報には満足しているしね。マシンも路面も昨年のレース時からかなり速くなっている。今日のレースシミュレーションは最後のランが1分19秒台だったんだけど、2017年の予選で刻んでいたラップタイムだからね。まだレッドブルやフェラーリと比べて自分たちがどの位置にいるのか正確に知るのは難しいし、最初のレースをやってみるまで完全には分からない。でも、シーズン開幕戦に向けて最高のデータを用意するためにできるだけ多くの情報を集めたとは思っている。僕たちに許された時間の中で、準備はしっかりできた」

バルテリ・ボッタス

「今日はかなり良いテストの締めくくりになった。チームとして200周以上を走り込めたし、午後に僕が100周以上を走っている。だから、本当にポジティブだし、進歩にものすごく満足している。メルボルンに向かうまであと1週間半あるから、作業を続けていかないとね。僕たちがどの位置にいるのか、確認するのが楽しみだ。ミディアムとハードのタイヤを使った作業はかなりうまくいった。ただ、柔らかい方のコンパウンドに関してはまだブリスターの問題がある。メルボルンでは違っていてくれるといいけど、バルセロナの再舗装された新しい路面ではいろいろと難しかった。チームはこの2週間、本当によくがんばってくれたと思う。このチームと働くのはとても楽しいし、レースが待ちきれない」

ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)

「冬季テストの8日間は過酷なスケジュールだ。サーキットの現場にいるわれわれもしかり、ファクトリーで支えてくれているみんなも、全員が睡眠不足だ。とはいえ、今回の2回の冬季テストを振り返ると、ある程度の満足感はある。デザインが終わり、計画を立て、いくらかの能力を手に非常に複雑な一連のテストを実行した。初回テスト中の悪天候によるタイムロスはあったが、アンドリュー・ショブリンと彼のチームが素早く対応してくれたおかげで、いいプログラムを用意できた。マシンとタイヤを調査して冬季テストを完了できたと思っている。特に大きな信頼性トラブルもなく、しっかりと走行距離を稼げているし、マシンの感触も良く、2018年シーズンに向けて強力な基盤を築けたと感じている。両ドライバーともマシンを気にいているようだ。セットアップ変更にも良い反応であり、速さの感じも良い。ただ、エンジンやコントロールエレクトロニクスなどのコアコンポーネントは完全なライフサイクルを終了するところには至っていないので、自分たちが走り込んだマイレージはあるにせよ、慎重に考えておかなければならない。コンペティティブなポジションを見いだそうとベストを尽くす一方で、他のチームが今からメルボルンの間に取り組む作業の内容は分からないので、彼らがここで成し遂げたことを完全かつ正確に知り得ることはできない。つまり、いろいろと慎重になる理由があるにはあるが、それでも良い冬季テストだったと思っている。今は自分たちが成し遂げたことに満足できると思うので、メルボルンが楽しみだ」

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