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心理戦ではなく自分に集中したいとボッタス

Jim
2018年3月1日 « 悪天候の中でベストを尽くしたアロンソ | ベッテル、「最有力はメルセデス」 »
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メルセデスのバルテリ・ボッタスは2018年にチームメイトであるルイス・ハミルトンを打ち負かすために心理戦を展開する必要はないと主張した。

2017年にメルセデス入りしたボッタスは3勝を挙げ、契約延長にもこぎつけたが、チャンピオンシップでハミルトンの本格的なライバルになるまでには至らなかった。2018年にはレッドブルのダニエル・リカルドやメルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンが移籍可能な状態になるため、ボッタスの今後は今年のパフォーマンスにかかっている。

2016年シーズンにハミルトンとのバトルに打ち勝ってタイトルを獲得したボッタスの前任者、ニコ・ロズベルグはメンタル面のアプローチを変えて戦いに挑んでいた。ボッタスはハミルトンのことではなく、自分自身に集中して取り組んでいく道を選ぶという。

「もちろん、どんなドライバーだって弱点はあるし、そういうものだけど、彼のことに集中しすぎるんじゃなくて、自分のエネルギーや集中力は自分のために使いたい。自分のパフォーマンス、コース上のパフォーマンスにね。そこで僕が1回のレースごとに目標としているレベルを見せることで、仕事を果たせられればと願っている。だから、自分のエネルギーを無駄に使う暇はないんだ」

昨シーズン、特定のレースではハミルトンよりも競争力を発揮していたボッタスだが、特に夏休み以降のハミルトンの専制的なパフォーマンスがチャンピオンシップへと駆り立てた。2018年のF1カレンダーには21戦が組まれており、ボッタスはシーズンを通して一貫したパフォーマンスを発揮する方法を見いださなければならないと自覚しているようだ。

「僕にとってみれば、自分が求めるパフォーマンスレベルを発揮して、ルイスともっとコース上でのバトルができればと願っている。チャンピオンシップに勝てるように、できるだけ多くのレースに勝ちたいだけだ」

「それが目標だし、それを達成するために何かを変える必要があるとは思っていない。心理戦をやったり、チーム内で何かをやったり、そういうつもりはない。今のままでいけると思っている。ただ、コース上で結果を出せるかどうかは僕次第だし、必要となればガツガツいくつもりだ」

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