Mercedes

/ News

  • メルセデス

Bチームのアイデアにオープンなメルセデス

Jim
2018年1月2日 « ハミルトンがインスタグラムの投稿を全削除 | デイトナ24時間を前にテスト走行に臨むアロンソ »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

メルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフはザウバーとの提携におけるフェラーリの"素晴らしい先見性"に感銘を受けたといい、メルセデスも同様のことを実行しようかと検討していると明かした。

2018年もフェラーリと提携するザウバーはチーム名を"アルファロメオ・ザウバー"とし、冠スポンサーにフェラーリと同じフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)グループの一員であるアルファロメオを迎えることになっている。フェラーリとザウバーの提携により、ドライバーラインアップにはレースドライバーとしてシャルル・ルクレール、リザーブドライバーにアントニオ・ジョビナッツィと、フェラーリのジュニアドライバーの名前が並ぶ。

フェラーリはハースF1とも密接な技術提携関係にあり、ハースF1が2016年にF1参入する際には物議を醸しもした。最新の提携がフェラーリをいかに強化するのか、注意しているというウォルフは『ESPN』に次のように明かしている。

「(フェラーリ社長の)セルジオ・マルキオンネとマウリツィオ(アリバベーネ)が取り組んでいることはとても賢いと思う。彼らはハースF1と素晴らしい関係を築いている。それはハースF1を助けるものでありながらフェラーリを助けるものでもある。それに、ザウバーとのことはかなり先見性がある。しかも、一方にはビジネス面を知るフレッド(フレデリック・バッサー)がいるんだからね。われわれにとって危険な存在になり得る提携になるかもしれない」

ただ、ウォルフはメルセデスがフェラーリの例を参照にしてグリッドにいる他のチームと提携するアイデアにオープンな姿勢を取っており、すでに検討しているエリアでもあると述べた。

「われわれが検討していることだ。とはいえ、他チームとの提携によって自分たちの組織を破壊させたくはないので簡単なことではない。賢明な考えを持つのはわれわれにとどまらず、まだ何も決まってはいないが、交渉はしている」

【インタビュー:ローレンス・エドモンドソン】

© ESPN Sports Media Ltd.