Mercedes

/ News

  • メルセデス

ウォルフ、「今回のレースは何もかも嫌い」

Jim
2017年10月30日 « 2017年はハミルトンの方が上だったとベッテル | ラウダ、ベッテルの「攻撃的」スタートに眉をひそめる »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

メルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフはメキシコGP決勝レースでルイス・ハミルトンが2番手から最後尾に後退したオープニングラップを見て、波乱を切望していたと明かした。

タイトル争いのライバルだったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とターン3で接触したハミルトンはパンクチャーを抱え、ディヒューザーにも大きなダメージを負った。ベッテルとハミルトンの脱落でリードを得たマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は以降、誰からも脅威を受けることなく勝利を手に入れている。

19番手から9位に巻き返したハミルトンはベッテルが4位にとどまったことから4度目のタイトル獲得を決めたが、当然ながら、ハミルトンが望んでいた戴冠の瞬間とはいかなかった。

ウォルフは「今回のレースは何もかも嫌いだ! 予想していた通り、マックスはセバスチャンとルイスにとって多くの危険があることを分かっていた。セバスチャンはレースに勝つことだけが唯一のチャンスだと知っていたし、ルイスは少し慎重に行っていたが、それでも突然、集団の中央に置かれてしまい、レースのリードを奪うチャンスがめぐってきた」とコメントしている。

「その結果がインシデントだ。あの時、私は最初に"落ち着け、落ち着くんだ、状況を理解して、そこから行こう"と考えていた」

また、ハミルトンが周回遅れにされたなかで4度目のタイトル獲得となったことについて聞かれたウォルフは「誰が気にする? 結果がすべてだ」と答えている。

「クラッシュがあったから周回遅れになった。完全に無関係だし、今日のレース結果はチャンピオンシップに関係ない。セバスチャンは2位でフィニッシュする必要があったが、マックスが優勝してバルテリ(ボッタス)が2位だ。少しのバッファーがあったことは分かっていたから、今日の終わり方には満足している」

© ESPN Sports Media Ltd.