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ハミルトンのエンジンに不安なしとメルセデス

Jim
2017年10月10日 « ウォルフ、フェラーリのエンジン問題は"開発段階" | 品質管理を無視した罰だとマルキオンネ »
© Glenn Dunbar/LAT/Sutton Images
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日本GP終了直後、ルイス・ハミルトンがバイブレーションを訴えていたにもかかわらず、クリスチャン・トト・ウォルフはエンジンの状態に懸念は一切ないと主張した。

鈴鹿の一戦を制したハミルトンはチャンピオンシップのライバルであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に対するリードを59ポイントに広げ、4度目のタイトル獲得に向けてまた一歩前進した。エンジントラブルに見舞われたベッテルはわずか4周で戦線離脱を余儀なくされ、フェラーリの信頼性問題の不運は日本でも継続されている。

チェッカーフラッグを受けた後のインラップでハミルトンはチームにマシンがショートシフトになっていること、パワーユニットからバイブレーションを感じることを報告。レギュレーションではドライバー1人につき1年間で4基のエンジンコンポーネントの使用が認められており、ハミルトンはすでにその限界に達しているため、残る4戦でエンジン交換が必要になった場合、グリッドペナルティを伴う。

ただ、問題の不安を否定するウォルフはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の猛攻を振り切らなければならなかった日本GP終盤にストレスを感じたと明かし、それがハミルトンの感覚を変えてしまったのではないかと推測している。

「エンジンには何もなかった」と説明するウォルフは「すべての測定基準を調べた。彼が何を言いたかったのか完全に理解する必要がある」と続けた。

「私が思うに、自分がリードする立場にあり、一番のライバルがリタイアを喫した場合、何かが聞こえるのだろう。ピットウオールやガレージにいるわれわれだって同じだ。とにかくレースが終わってくれと思うものだ」

レース後、報道陣を前にしたハミルトンは当初の意見を再評価しているようだった。

「正直、エンジンに何か問題があるとは思っていない。いくつか感じたことがあっただけで、何と言うか・・・この次のミーティングになったら言い忘れそうなことを指摘しただけ、というか」

「いろんなスイッチの変更があって、ターボが変な音を立てていたとか、別のバイブレーションがあったとか、だから、何もないことを願っている」

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