Mercedes

/ News

  • メルセデス

今はフェラーリと互角だとハミルトン

M.S.
2017年7月17日 « ベッテル、フェルスタッペンの防戦を批判 | ウォルフ、ボッタスとの契約延長前に長期的な道を検討 »
© Kym Illman/Sutton Images
拡大

最近の数レースで前進したメルセデスはフェラーリに追いついたとルイス・ハミルトンは考えている。

フェラーリが最後に優勝したのは5月に開催されたモナコGPで、それ以来は全ての予選でメルセデスがポールポジションを獲得し、4レース中3レースで勝利を飾っている。アゼルバイジャンGPでハミルトンのヘッドレストが緩まなければ4戦全てで勝っていた可能性が高く、強い走りを見せたハミルトンはドライバーズ選手権でフェラーリのセバスチャン・ベッテルまであと1ポイントのところに迫った。

「パフォーマンスという点では、それぞれのチームに良いところと悪いところがあると思う。彼らの方が僕らよりちょっと上だった週末があり、そうじゃないときもある。だから、コースによるんじゃないかな」とハミルトンは話している。

「今のところ彼らが最強のパッケージを持っていたし、彼がまだ僕らより1ポイント前にいるのはそれが理由だと思う。でも、チームとして僕らはコンストラクターズチャンピオンシップをリードしているから、僕らだってポイントを獲得している。互角みたいなものだよ」

「ただ、今週末の僕らはマシンから今年これまでのレースよりもパフォーマンスを引き出しきることができたと思うし、特に、両方のマシンでそうできた。素晴らしいショーが僕らを良い位置に押し上げてくれた。このプラットフォームから後半戦がスタートするんだ」

ハミルトンによれば、最近のレースでメルセデスが成功したカギはセットアップの正しいベースラインが整った状態でサーキットに到着していることだという。そのおかげでタイヤからパフォーマンスをいかに引き出すかに悩むことなく、初回のフリー走行からパフォーマンスを築いていけたとハミルトンは述べており、イギリスGP決勝ではチームのハードワークが報われたと考えている。

「だけど、前進するために僕らがとりわけ過去3レースとは言わずとも、2レースで始めた多くの仕事やたくさんの分析が正しい形でスタートしているのは素晴らしい。シーズン半ばを超える前にそうなって本当に良かったよ。僕らの予選ペースはすごく良さそうだし、おそらく今季始めて、フェラーリよりもレースペースがかなり上だった」

「特に彼らはエンジンのアップグレードを行ってきたけれど、僕らは全くアップグレードしていない。今週末の卓越したパフォーマンスは皆のおかげだ。バルテリはバクーと前のレースの2レースで素晴らしい仕事をしたけれど、チームのハードワークがパフォーマンスに真に反映されたわけじゃなかったと思う。今週末こそ、それができたと思うんだ」

© ESPN Sports Media Ltd.