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ウォルフ、ハミルトンへの一部報道は「侮辱」と立腹

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2017年7月17日 « アロンソの来季残留に自信を見せるマクラーレン | ハースF1、入賞できず「平均的な週末」 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ルイス・ハミルトンがロンドンで行われたライブイベントを欠席したことをメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフが擁護し、彼に対する一部の報道には侮辱的なものもあったと不快感を示した。

イギリスGPを控えたハミルトンは、ロンドンのF1ライブイベントには出席せず、ギリシャで2日間の休暇を過ごした。帰国した彼には批判の集中砲火が待っていた。久しぶりにイギリスの首都で行われたデモンストレーションにはF1の全10チームと20人中19人のドライバーが参加し、10万人以上が見学に訪れた。

12日(水)のイベント中、トラファルガー広場のステージで3度のワールドチャンピオンの名前が出ると観衆からはブーイングが上がり、木曜日のFIA公式記者会見でもハミルトンは説明に追われた。

「彼はチャンピオンシップを考えて判断しただけであるにもかかわらず、一部のメディアからは間違った、不当な扱いを受けた」とハミルトンがポールを獲得した予選後、ウォルフは強い口調で語った。「バクーとオーストリアで荒れた週末を過ごした後で、シルバーストーンでホームレースを迎えようとしている時に、地元のスーパースターをあのように扱というのはあってはならないというのが私の見方だ」

「もちろん、あの場にいた人々は不満だっただろう。私だってあそこにいて、会いたかった人物がいなければ不満に思うよ。だが、3度のワールドチャンピオンであり、(アイルトン・セナの)ポール記録を抜いて、シューマッハの最多記録に迫っている彼のレースに向けた取り組み方に疑問を呈するというのは侮辱的だ」

チームがハミルトンのイベント欠席に反対し、両者の関係が不穏になっているとのうわさも流れており、これにもウォルフは不快感を示す。さらには、ウォルフがセバスチャン・ベッテルの30歳の誕生パーティーに出席したことにハミルトンが腹を立てているとの報道まであった。

「影響力というものがある。ルイスとチーム、あるいはルイスと私の関係に問題があるといったばかげた記事が出ている。私は彼に自由を与えているし、好きなように生活管理をさせている」

「F1の環境を離れて友人たちと過ごすことで彼がパフォーマンスを発揮できると感じるのならそれでいい。私はそれで何の問題もないし、今まで問題を感じたことは一度もない。イベントを欠席すれば、それが正しいことではないとみなされるリスクがあることは提示した。だが、チーム内でそれが問題になったことはないし、われわれの間にも問題が起きたことはない」

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