Mercedes

/ News

  • ルイス・ハミルトン

まさかのQ2落ちに「ぺしゃんこ」になったハミルトン

Me
2017年5月27日 « チームの成功は「運」ではないとオコン | ピレリ、レースは1ストップが最善 »
© Manuel Goria/Sutton Images
拡大

モナコGP予選のQ2で姿を消してしまい、"ぺしゃんこ"になった気分だとルイス・ハミルトンは肩を落とした。

セッションを通して悪戦苦闘を強いられたハミルトンは、何とかQ3に進もうとファイナルラップで渾身(こんしん)のアタックを行っていたが、ストフェル・バンドールンのクラッシュによってタイムを出せず、Q2で姿を消した。ハミルトンの予選タイムは14番手というものだった。

バンドールンのクラッシュがなければQ3に届いていたかとの質問に、ハミルトンは自信なさげに答えた。「分からない。今更そんなこと考えても無意味じゃない? イエローフラッグは出てしまったんだ。ぺしゃんこになった気分だよ。でも、明日もプッシュし続ける。僕にはチャンスがなかったってことだ。とにかくクルマに苦戦した。今は多くを語る気分じゃない」

「これでもう週末は終わったも同然だ。明日はただ、トップ10外のどこかで走り続けるしかない。できるだけ上を目指すつもりではあるけど、誰もが知っているようにここはオーバーテイクが難しい。まあ、いいサンデードライブにはなるんじゃないかな」

ハミルトンが予選でトップ10争いから脱落したのは――メカニカルトラブルを除けば――2013年のイタリアGP以来のことだ。非常勤会長のニキ・ラウダはメルセデスがハミルトンのマシンで正しいセットアップを見つけられなかったと認めており、彼の予選は"大惨事"だったと表現した。

「ルイスのマシンをうまくセットアップできず、このような大惨事の予選となってしまった」とセッション後、ラウダは『Sky Sports F1(スカイ・スポーツF1)』に語った。「ボッタスのマシンは2番手と僅差だった。彼については満足しているが、ルイスの方は全くそうではない。分析しなくてはならない。私には理解できないよ」

「2台のマシンの間で何が違うのか、なぜ1台ではうまくいくセットアップがもう1台ではだめなのかを慎重に調べなければならない。ルイスの位置は非常に難しいものだ。ベッテルは上位にいるので、明日の展開を見守るしかない」

© ESPN Sports Media Ltd.