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新車は必ずやファンを興奮させるとウォルフ

M.S.
2017年3月20日 « グティエレスがベルヌの相棒としてフォーミュラEへ | 厳しい開幕戦に備えるアロンソ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者のクリスチャン・トト・ウォルフはF1ファンが今季に導入された"バイオレントな"新車に興奮するはずだと話している。

2017年に1周あたり5秒のタイム短縮を狙って以前より幅が広くなったマシンは、バルセロナで実施されたプレシーズンテストの場でその力を解き放った。新ルールは大幅なラップタイム減少と同時に、ドライバーにとってよりチャレンジングなF1マシンを目指すものでもある。

新しいルールはまさにそれをやってのけたと言うウォルフは、そのことが人々の記憶に残るF1新時代を生み出す一助となると考えている。

「これら新レギュレーションのターゲットは、この世代のF1マシンを史上最速にするというものだった。テストの結果を見れば、われわれは順調にその実現に向かっている。これまでは決してなされなかったようなことだし、抜本的な変化だ。見た目さえも壮観なものになった」

「ドライバーと話したところ、今のマシンはバイオレントであり、まさしくF1マシンがあるべき姿だという。私はコースに出てこれらのマシンを眺めており、以前の世代のマシンに比べて実に見事なマシンだ。ファンの視点から言えば――私の中には常に1ファンの目線があるのだが――本当にスペシャルなマシン。真のモータースポーツファンなら誰であれ、実物を目にするべきだ」

2016年のドライバーズ選手権を制して引退したニコ・ロズベルグに代わり、今季はバルテリ・ボッタス(元ウィリアムズ)がメルセデスでルイス・ハミルトンのチームメイトを務めることになった。ウォルフによれば、2人には新たなパートナーシップと新車を受け入れる構えができているという。

「ルイスとバルテリは素晴らしい位置にいる。これまでのブリーフィングから見るに、彼らは敬意あるフレンドリーな関係を築いているようだ。新車はフィジカルな面で真にチャレンジングなマシンなので、彼らにとってはエキサイティングなとき。テストの段階から両者がとてつもないGフォースを感じ、2017年の新たなF1のチャレンジを受け入れている」

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