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今後もレースに関わりたいとロズベルグ

M.S.
2017年3月20日 « エクレストン、「私はF1の歴史から消されようとしている」 | グティエレスがベルヌの相棒としてフォーミュラEへ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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F1王者のニコ・ロズベルグが、今後もある程度の範囲でモータースポーツに関わり続けたいと語った。

2016年最終戦アブダビGPでチームメイトのルイス・ハミルトン(メルセデス)に5ポイント差をつけてドライバーズチャンピオンシップを制したロズベルグは、そのわずか5日後に衝撃の引退表明を行った。その後、ロズベルグはメルセデスのアンバサダーに就任し、バルセロナで初回の2017年プレシーズンテスト実施された際にもパドックに姿を見せている。

長期的にどういったことをしたいのかをまだ決めていないロズベルグだが、コックピットへの帰還は否定した。

ドイツ『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』とのインタビューにて、ロズベルグは「今は新しい道を探していて、それについては前向きだし、リラックスしている」とコメントしている。

「1つ確かなのは、ある程度の範囲でレースに関わり続けたいってこと。それがどんな形でも。だけど、ドライバーとして戻ってくることは絶対にない。このスポーツから引退することで人生がひっくり返ったとしても、僕は感謝しているんだ」

「でも、僕は自分の心に従ったし、自分の個人的なF1史をワールドタイトル獲得で締めくくったことにとても満足している。僕は達成しようと思ったこと全てをやり遂げた。今は自分が何をしたいのかを自分で決められるし、前みたいに他の何かに駆り立てられたりしていない」

既にフォーミュラEのうわさを否定しているロズベルグはチームマネジメントに関心があると認める一方、ドライバーたちのキャリアをアシストするアドバイザー的な役割の方がより可能性が高そうだと考えている。

チーム代表になる可能性について問われたロズベルグは「ノーとは言わない」と答え、「たくさんのことがあり得るよ。でも、今のところ主に子どもたちや恵まれない人たちを手助けするソーシャルプロジェクトに取り組んでいる。何かをお返ししたいんだ」と続けた。

「これは僕にとってすごく意味があること。自分の心の全てを注ぎ込めるプロジェクトを探している。何だってあり得るさ。例えば、カウンセラーとして、もしくはマネジメントという部分から他のドライバーを成功に導く手助けとかね」

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