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新マシンにドライビングを合わせる必要があるとボッタス

M.S.
2017年3月14日 « ウェーレイン、メルセデス入りを逃した理由を説明 | 異なるデグラデーションレベルが必要とピレリ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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メルセデスのバルテリ・ボッタスは新時代のF1マシンをドライブするにはこれまでと違うスタイルが必要だと語った。

エアロの新ルールとタイヤレギュレーションの変更により、今年のマシンはダウンフォースとメカニカルグリップが増加している。カタロニア・サーキットで実施されたテストでは、昨年のスペインGPで記録されたポールポジションのタイムより3秒速くなっていた。ボッタスは次のようにコメントしている。

「確かに自分のドライビングスタイルをいくつかのことに合わせる必要があった。ラインがちょっと違い、これまでとは少し違うドライビングテクニックを使っている。新しいマシンでグリップが増えたからだけじゃない。メカニカルな部分でも挙動が違い、マシンの全てを出し切ろうと思うと少し時間がかかるんだ」

「でも、自分がかなり学んでいると感じる。マシンからどんどん多くを引き出せるようになっている感じ。でも、もちろんまだ出せるものはある」

今季のマシンは多くが2009年のレギュレーション変更前にあたる2000年代に記録された各サーキットのラップレコードを破ると見られている。そのため、同時代にレースしていたドライバーに合うのではないかとの見方があるが、2007年にタイトルを獲得したキミ・ライコネン(フェラーリ)は今のマシンがそれほど自分のドライビングスタイルに合致するとは思っていない。

ライコネンは「マシンが去年とそんなに違うとは思わない」と述べた。

「ルール変更によってグリップが増え、タイヤもかなり違うけれど、突然他の誰かにより僕に合うようになったとは言えない。ルールが変わり、マシンが新しくなったわけだから、まだ始まったばかりなんだ」

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