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「勝つ気がないなら出てこない」とボッタス

M.S.
2017年2月24日 « サスペンション論争は「よくあること」とメルセデス | 馬力は高まれど主眼は別にあるとメルセデス »
© Mark Sutton/Sutton Images
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メルセデスに新加入したバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンに勝てないと思うならわざわざ出てはこないと語った。

ウィリアムズで4年を過ごしたボッタスは、王者となった昨年に引退したニコ・ロズベルグの後釜としてメルセデスに移籍している。これまでのF1キャリアでまだ勝利を挙げていないボッタスは、現世代のドライバーでも最も才能あるドライバーだと評されることもあるハミルトンと対峙することになるが、その目は静かな自信に満ちていた。

「ここで僕が何を言っても意味はないね。コース上で分かることだし、ストップウオッチはウソをつかない。すぐに全てが分かってくるだろう」とボッタスは言う。

「僕がルイスと匹敵しないとか、ルイスより速く走れないとか思ったなら、家でおとなしくしていたさ。僕は自分のスキルを信じているし、それは可能だと信じている。でも、一歩ずつ、一日ずつやっていかなきゃいけないんだ。レースごとにこなしていって、発見していく。でも、そのうち分かることなんだ」

これまでにハミルトンとの関係はどう進んだか尋ねられ、ボッタスは「まだちゃんとお互いを知るチャンスはなかった。フィルミングデーをやって、ちょっと話しただけだけど、これまでのところはすごくいいよ。僕と同じように彼も今季を楽しみにしているみたい。そして、僕と同じように新車や全てのものにエキサイトしている。全体としていい感じだ」と付け加えた。

過去3年間、ハミルトンとロズベルグの間には緊張感がただよい、昨年は2回の大きな接触を起こすに至っている。しかし、ボッタスの考えでは、仲をこじらせることなくハミルトンと組むことは可能だという。

「できると思う。まだ同じチームでレースしたことはないけれど、これまでのところは良かった。僕らがプロフェッショナルに仕事をできない理由が見当たらないし、良好なチームメイト同士としてハードかつフェアにコース上で戦うこともできるはず。チームとしてうまく機能することは、少なくとも僕の側からすればそれができないような問題はない。もちろんそのうち分かることだけど、うまくいくって感覚があるんだ」

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