Mercedes

/ News

  • メルセデス

ロズベルグの後任について語るハミルトン

Jim
2016年12月4日 « 「電話が鳴りっぱなし」とラウダ | ハミルトン&ロズベルグ、ファンイベントで和気あいあい »
© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

メルセデスのルイス・ハミルトンは来季の新たな相棒として誰が名乗りを上げるのかに興味があると語った。

今季、悲願のF1ワールドタイトルを勝ち取ったニコ・ロズベルグは突如、モーターレーシングからの引退を表明。それを受け入れたメルセデスは5日(月)から後任探しをスタートさせることになっている。ニキ・ラウダはすでに複数のドライバーが空席になったシートに関して問い合わせてきていると明かしたが、報道でうわさになっている者を含め、具体的な名前までは示していない。

候補者になり得るドライバーに向けて何かアドバイスはあるかと聞かれたハミルトンは「熱さに耐えられないなら来ない方がいい!」と返答。

「いやいや、最高の環境だよ。メルセデスファミリーに入れば素晴らしい場所だと分かる。ファミリーの一員だと感じられる唯一のチームかもしれない。僕の想像する限りだけどね。メルセデスでドライブすれば、その橋を燃やしてどこかに行ってしまわない限り、一生、メルセデスの一員だ」

「だから、やって来るドライバーに対してはこの最高のチームの一員になるにあたって不安は何もいらないと伝えたい。自分のチームメイトになりたがる人を見るのが楽しみ。誰が来たがったとしても僕はその人を尊重する」

また、ハミルトンはドライバー選択のプロセスに携わることに注力しないと語っているが、より良いドライバーという点で頭の中には数名の名前があるようだ。

「正直に言って、まったく気にしていないんだけど、彼らが僕に意見を求めてくれば、もちろん、相談はできるわけだしね。そうなると考えなきゃいけない。結局のところ、チームの中でしっかりと働ける人じゃなきゃいけないと思う」

「競争に耐えられる強い性格もあれば、競争に対応できないような強さに欠ける性格もある。競争に対して別のルートをたどるドライバーもいるだろう。もちろん、良いと思う人もいればダメだろうと思う人もいる。そういう分析を手伝うってことなら喜んでやるよ」

メルセデスでチームメイトとして活動した間、ハミルトンとロズベルグは幾度となく緊迫感にあふれた時間を過ごしてきた。しかしながら、3度の世界王者に輝いたハミルトンは来シーズンに誰が相棒となろうとも、上回ってみせると強調する。

「自分をプッシュしてくれるようなチームメイトが必要だったことは一度もないけど、より優れたドライバーなら、その彼を上回ればすごいってことだから、僕にとっても良い。チームとしてコンストラクターズ選手権に勝つためにはポジティブな形でチームを尊重し、しっかりとした労働意欲を持ち、一貫性のある優秀な人が必要」

「ダニエル(リカルド)と(マックス)フェルスタッペンは(レッドブルにとって)本当にとても一貫性のあるコンビだと思うし、チームの第1目標はコンストラクターズタイトル獲得だから、それに挑むという点でこれまでと同じように一貫性があるようにしないといけない」

© ESPN Sports Media Ltd.