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「電話が鳴りっぱなし」とラウダ

Jim
2016年12月4日 « 負けたら現役を続けていたとロズベルグ | ロズベルグの後任について語るハミルトン »
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メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダはF1グリッド上の半数ほどがニコ・ロズベルグ引退によってできた空席を狙ってくるだろうと語った。

2日(金)に突然の引退を表明し、文字通り世界中を驚かせた新F1チャンピオンのロズベルグ。この決断は即時有効となるため、メルセデスにはロズベルグの後任探しという重要な仕事が増えてしまった。チームを率いるクリスチャン・トト・ウォルフは5日からルイス・ハミルトンの新たなチームメイトを探すと語っていたが、すでにF1グリッドに並ぶ世界最高のドライバーのうち18名は2017年の契約を保持しており、容易なプロセスにはなりそうもない。

それにもかかわらず、ラウダはすでに現役ドライバーの多くが状況確認を求めてラウダの元に連絡を寄こしていると明かす。

『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』によれば、ラウダは「実際にはF1の半数、もしかするともう少しかな。ずっと電話が鳴りっぱなしだ」と話したとのこと。

とはいえ、メルセデスには明白な選択肢がひとつある。すでに契約下に収めているパスカル・ウェーレインは今季にマノーからデビューし、来年のタイヤテストではメルセデスをドライブしてきた。しかし、ラウダはメルセデスが経験豊富なドライバーを求めるかもしれないと示唆。

「若手を起用するのはリスクがある。彼らがどれほど強いのか分からないからね」と述べたラウダは今の状況に驚きを隠せないとも認めている。

「かなりまずいと思った。まったくの予想外。メルセデスの誰ひとりとして彼が"もういい"と言うなど想像していなかった。最初は全然信じられなかったほど」

「彼には"ニコ、わしをからかっているんだろ? 冗談なんだよな?"と言ってみたが、彼は真剣にすべて本当だと言ってきた。まったくもって信じられない」

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