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「とにかく全力を尽くすのみ」とハミルトン

Jim
2016年11月27日 « ウィリアムズ、マッサにブラジルGPのマシンを贈呈 | バトンの暫定ラストレースは12周で幕切れ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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メルセデスのルイス・ハミルトンは"アンダードッグ(形勢不利と見られる側)"として挑むタイトル決定戦のアブダビGPで自らにできる唯一の術は「すべてのレースで」そうしてきたように、本気でドライブすることだけだと語った。

最終戦を迎えて、チャンピオンシップリーダーのニコ・ロズベルグとハミルトンの点差はわずかに12点。僚友ロズベルグは表彰台に上れば、ハミルトンの順位にかかわらず戴冠が決する。26日(土)に行われた予選ではハミルトンがロズベルグを0.3秒引き離してポールポジションを獲得しており、週末を通してチームメイトよりも調子を維持しているようだが、レースへのアプローチはこれまで通りにいくだけだと主張した。

「ニコもきっと、すべてのレースを戦ってきたのと同じアプローチでいこうと集中していると思う。頭の中の思考プロセスとしてはそう考えているだろう。僕はチャンピオンシップについては考えていない」

「もちろん、自分がやるべきことは分かっているけど、マシンに乗ればいつもそうするように、ベストを尽くすことだけに集中する。いろいろとエンジントラブルがあったけど、どういうわけか、本当に良いリズムに乗って、また良いスポットに戻ってこられた。レースについてはすべてのレースと同じように本気でドライブすることだけだ」

今季のハミルトンのタイトル挑戦は幾度となく襲われたエンジントラブルと、ベルギーでのコンポーネント交換に伴う大量ペナルティによって希望が絶たれかけた。しかしながら、オーストラリア、バーレーン、イタリアではスタートに失敗し、それが勝利に大きく影響したこともある。

今週末のスタート練習の状況について問われたハミルトンは「そうだね、全部ポールから(の想定で)スタートしてみた。ポールを取るつもりだったから、2番手とかそれ以降のグリッドからスタートする場合を考えた練習はしていない。皆には想像もできないような決意があった。いろいろと良い情報があるから、精いっぱいの準備はできている」と答えた。

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