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ベストを尽くせばそれで満足とハミルトン

M.S.
2016年11月21日 « アブダビでは優勝を狙うとロズベルグ | 2018年が最後だろうとマレーシア観光文化相 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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メルセデスのルイス・ハミルトンは"絶望的な戦い"に挑むアブダビGPがどういった形で決しようと、今季の戦いに誇りを感じるだろうと語った。

2016年シーズンはスタートの失敗や信頼性トラブルで出だしからつまずいたハミルトン。最終戦に臨むにあたり、ライバルにしてチームメイトのニコ・ロズベルグに12ポイント離されており、たとえアブダビGPで4連勝を決めたとしてもロズベルグが表彰台に上ってしまえばタイトルには決して手が届かない。

かなり不利な状況ではあるものの、ハミルトンは圧倒的な優勝で2016年を締めくくろうと心に決めている。

「パーフェクトなシーズンじゃなかったし、今週末に僕が何をしようとかなり絶望的な戦いに臨むことになる。でも、僕はあきらめるわけにいかないし、あきらめるつもりもない。何が起こるかなんて分からないでしょ。それがありそうにないことでもね」

「自分の全てを出し尽くし、ベストのパフォーマンスをしたと感じる限り、僕は自分自身とこれまで達成してきたことに誇りを感じるだろう。そして、何が起ころうと、これまでの数年間の成功をともにしてきた皆のことを誇りに思っている。今週末は全てのレースと同じアプローチをするよ。僕は勝ちたいし、いい形でシーズンを終えられるようにあらゆる手を尽くすつもり」

ハミルトンは土砂降りになった前戦ブラジルGPで勝利しており、少年時代のヒーローだったアイルトン・セナのホームレースでついに表彰台の頂点に上った。3度のワールドチャンピオンであるハミルトンは今の自分が"良い位置"にいると認め、メルセデス圧勝時代の一員であることに満足していると述べている。

「ついにブラジルで勝ったのは、決して忘れられない瞬間だった。ずいぶん長い時間がかかった。今はいい位置にいる。ファクトリーの皆が僕たちに与えるためにものすごくハードに働いてくれたこの信じられないマシンで、スーパーストロングな気分。このチームでこれまで4年間に31勝した。クレイジーの一言に尽きる。ここの人たちがくれた最高のチャンスにすごく感謝しているんだ。僕らは一緒に歴史を作り続けている」

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