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ウォルフ、ブラウンのF1復帰を「推薦してもいい」

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© Sutton Images
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ルールを決める立場としてロス・ブラウンがF1に復帰するなら歓迎するとメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフが述べている。

イギリス紙『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』のインタビューでブラウンは、変化に3年から5年の期間をみる柔軟性を持てるのであれば、ルールを作る側としてスポーツへの復帰を考えてもいいと述べている。昨年、これを最初に提案したのはレッドブルのクリスチャン・ホーナーだった。2017年のルールがなかなか確定しなかったシーズン前半にはそれを支持する声も相次いでいた。

ブラウンが最後にF1にかかわったのはメルセデスのチーム代表としてだが、次第にチーム内でウォルフやニキ・ラウダが重用されるようになり、パディ・ロウが加入したことによって、彼は次第に力を奪われていった。最近発売された著書の中で、ブラウンはウォルフとラウダのことを信用できなかったと打ち明けており、ロウが加入した2013年にチーム離脱を決意したと語っている。

こうしたコメントがあったにもかかわらず、ウォルフは今もブラウンとはいい関係だと主張し、彼がF1に戻ってくるなら歓迎すると述べた。

「彼の書いた本をめぐって多くの論争が起こったが、成功と移行は決して簡単なものではなく、デリケートな問題をはらんでいる」とウォルフは述べた。「これは私にとっては問題ではないし、実はあれから彼と連絡を取ったのだが、われわれが途中で投げ出さなかったことについていくつかありがたい言葉をもらったほどだよ。われわれの関係は無傷だ」

「ロスは巨大な経験の持ち主で、人格も備わっており、技術的知識もあるので、F1の未来のために重要な役割を果たす可能性を秘めている。彼は本当に長い間この世界にいて、その後数年にわたって適切な距離を保ってきた。もし、ロスがF1のリーダー役として戻ってくるのに推薦状がいるなら、いくらでも私が書こう」

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