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自分の位置だけに集中するハミルトン

M.S.
2016年9月13日 « エンジンのパフォーマンス差は確実に収束 | ザウバーが新ストラテジストを起用 »
© Martini/Sutton
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メルセデスのルイス・ハミルトンはチームメイトのニコ・ロズベルグがベルギーとイタリアで連勝を決めたことに動じず、ランキングトップという自身の"驚異的"な位置に集中しているという。

シンガポールGPを前にロズベルグに2ポイント差をつけているハミルトンだが、5月のスペインGPの時点では僚友に43ポイントのリードを許していた。ハミルトンはそこから7戦中6勝を含む目覚ましい走りを見せ、夏休みまでにチャンピオンシップ首位に立っている。

後半戦に入ってからの2レースでロズベルグがハミルトンとの差を17ポイント縮めるも、現王者であるハミルトンは揺れ動く自身の運勢に集中しているという。

「モンツァはまったく計画通りにいかなかった」とハミルトンは語り出した。

「でも、チームとして今季に僕らが最初に居た場所からどれだけ遠くまできたかを見れば、自分は驚異的な場所にいると気づかされる。僕らは今も両方のチャンピオンシップをリードしているし、これから、このシーズンが終わる前にだって、一緒に果たしていくべきたくさんの偉業がある」

フロントローもポディウムも逃した昨年に悩まされた不調の原因を取り除くことができたか不明のままシンガポールに挑むメルセデスだが、ハミルトンはいずれにせよチャレンジングな週末になると予測している。

「次はシンガポール。いつだって素晴らしいイベントだよ。暑さと湿度のせいでチャレンジングなレースだけど、市街地サーキットは好きなんだ。去年は最高の週末とはいかなかったから、それを乗り越えられているといいんだけど。これから数日で分かるだろうね!」

「いずれにせよ、楽で快適なドライブとはいかない。2014年に僕たちが優勝したときだって、順調なレースではなかった。フェラーリとレッドブルは好調だと確信しているから、前につけられれば大勝負になる。僕はバトルが大好きさ。だから、どうなるかワクワクしている」

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