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ウォルフ、新世代のドライバーたちは「期待大」

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2016年9月8日 « フェラーリ、2日間のタイヤテストを完了 | ハース、シンガポールで最後のアップグレード »
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若手ドライバーたちが実力で次々と昇格してきている今のF1は、"とてもエキサイティングな"世代交代の時代を迎えているとメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフが語った。

イタリアGPの週末は2017年のドライバーマーケットに関して大きな動きがあった。フェリペ・マッサが今シーズン末での引退を発表し、マクラーレンは来年からジェンソン・バトンに代わってストフェル・バンドールンをマシンに乗せることを決めた。今年のバーレーンGPでフェルナンド・アロンソの代役としてデビューしたバンドールンは、レッドブルのワンダーキッドことマックス・フェルスタッペンと並ぶ期待の若手ドライバーの1人だ。

ウォルフはメルセデスジュニアのエステバン・オコンやパスカル・ウェーレインを監督する立場であり、ここ数年ドライバーラインアップの動きが借りられていたF1にとってこれは良いことだと考えている。

「良くも悪くも、少し前まではペイドライバーが多過ぎると皆で嘆いていたのを覚えているだろうから、これは本当にエキサイティングだと思うよ」とウォルフ。「だが、今はとてもエキサイティングな世代がやってきている」

「バンドールン――彼は本当に特別だよ。昨年のGP2での勝ち方はシリーズ史上最も圧倒的な勝ち方だったし、彼がいたチームのフレデリック・バッサー(ルノーチーム代表)に聞いてみれば、過去最高のチャンピオンシップだったというだろう。また、エステバン・オコンはフォーミュラ・ルノーからF3に進み、1年目でヨーロッパ選手権を制覇、さらにルーキーでありながらGP3タイトル獲得という完全無欠の履歴を持っている――とても印象的だよ」

「パスカルは史上最年少のドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)チャンピオンとしてF1に来た。すでに2年戦っているマックスは、もはや若手のジュニアとはみなされないほどだ。つまり、4人のドライバーが実績を挙げ、実力のみでF1までやってきたんだ。これは素晴らしいことだと思うよ」

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