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ロズベルグ、黄旗無視の疑いで説明を求められる

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2016年7月24日 « ウィリアムズ、狙いはダブル入賞 | もっと上に行けたとレッドブルコンビ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ハンガリーGPでポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグが、"イエローフラッグで減速しなかった"疑いがあるとしてスチュワードに呼び出され、説明を求められた。

Q3の最中、ターン9の出口でマクラーレンのフェルナンド・アロンソがスピンを喫し、コースのそのセクションでダブルイエローフラッグが振られた。これにより、ルイス・ハミルトンを含む複数のドライバーがクイックラップで減速を強いられている。ロズベルグはハミルトンより遅れて現場に到着しており、アロンソのマシンはその時にはすでに動かされていた。だが、ターン8の前のマーシャルポストではまだダブルイエローが振られていた。

ロズベルグはメディアに対し、イエローフラッグ区間で"大幅に"減速したと主張したが、現地時間(以下同)19時45分になって、彼とメルセデスチームの代表者にスチュワードから状況説明を求める呼び出しがかかった。

スチュワードの文書には、「15時54分にFIA国際モータースポーツ競技規則付則H項 2.4.5.1 b)に反し、イエローフラッグのための減速を怠った疑いがある」と記されている。

この規約にはダブルイエローフラッグに接近したドライバーに求められる対応が次のように説明されている。「速度を大幅に落とし、追い越しをしないこと。進路変更する、あるいは停止する準備をせよ」

「トラックが全面的または部分的に塞がれているような危険箇所がある、および/あるいはマーシャルがトラック上あるいは脇で作業中である」

スチュワードから審議を行うとの知らせがチームに届いたのは19時16分のことで、セッションの終了から4時間近くたってからだった。

審議の結果、スチュワードは「テレメトリーにより、ドライバーはターン8で大幅に落としたことが確認された」と発表。

結果としてロズベルグの今季4度目のポールポジションが確定した。

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