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レースでの巻き返しを誓うハミルトン

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2016年7月24日 « ミスを悔やむペレス | 思い出に残る予選とナッサー »
© Mark Sutton/Sutton Images
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23日(土)、雨の影響を受けてトリッキーな展開となったシーズン第11戦ハンガリーGP予選でメルセデスのニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンが2番手につけた。

土曜フリー走行ではロズベルグがトップに立ち、ハミルトンは4番手につけている。

ルイス・ハミルトン

「あのコーナーを回ってフェルナンド(アロンソ/マクラーレン)が僕の方を向いているなんて全く予想していなかったよ! 僕はあの時点で0.4秒速かったし、クルマのバランスにも本当に満足していた。だからポールポジションがつかめるところだったんだ。でも、これがレースだし、2番手からベストを尽くす。良いスタートが役に立つだろう。僕がトップになるのも時間の問題さ! 練習では正しいやり方をしたように感じているから、明日こそは良いスタートを決められるように心から願っているよ。ターン1までは長い直線だから、そこでチャンスがある。それですべてが変わってくるだろう。午前の僕のロングランペースはとても良かったし、良いレースになるよう期待している」

ニコ・ロズベルグ

「とてもエキサイティングな予選だった。最初は大雨で大きな水たまりもあってクレイジーなコンディションだったから、多くのクルマがコースオフしていた。僕のマシンはウエットでとても感じが良かった。でも乾いた後が僕たちにとって最高の状況だったんだ。だってレッドブルがウエットで強いと知っていたからね。最終ラップで全力を尽くして、それがうまく行った。チームに深く感謝している。いつも確実に僕が良いポジションを取れるように、素晴らしいチーム努力をしてくれるんだ。ここハンガリーでポールポジションになるのは素晴らしい気持ちだ。明日はルイスやレッドブル相手に激しいバトルになるだろうから、それを楽しみにしているよ」

クリスチャン・トト・ウォルフ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者)

「これぞ、上を下への大騒ぎという予選セッションだった。うまくやるより間違ったことをする方が簡単だ。われわれもQ1とQ2で何度か足をすくわれそうになった。だが、最後にはQ3のファイナルアタック勝負となり、完全ドライの路面に近い状態で最終オーダーが決した。暫定ポールに立ったルイスは本当に素晴らしいラップを見せたが、アロンソのスピンによって出たイエローフラッグのタイミングが悪く、バックオフしなければならなかった。もっと後ろを走っていたニコもイエローゾーンでリフトしている。これはデータから分かることだ。だが、それでも彼は改善を示し、最後の最後でポールポジションをつかみ取ることに成功した。全体としてかなり混乱のセッションだったが、素晴らしいリザルトであり、われわれは明日のレースでパーフェクトなスターティングポジションを得た。だが、ここはハンガリー。日曜日の午後はいつも何かが起きる。先が長いことはよく分かっているよ。今夜はしっかりと準備を整え、自分たちのポテンシャルを発揮したければ全てのシナリオを想定しておかねばならない」

パディ・ロウ(テクニカル部門エグゼクティブディレクター)

「セッションが永遠に終わらないかと思ったよ! 予測できない予選だったが、ドライコンディションでマシンのペースを示し、フロントローを占めることができてとてもほっとした。信じがたいほどバリエーションに富んだコンディションにコース上の複数のインシデントが重なり、うまく切り抜けるのが非常にトリッキーだった。ベストなリザルトを達成してくれたチームとドライバーはよくやったと思う。Q2最後のラップでルイスがロックアップした時は白髪が何本か増えたよ――だが幸い彼は10番手に踏みとどまってくれた。Q3はそれよりもはるかに波乱が少なく、通常の走行プランに戻すことができた。ニコは素晴らしいラップで力強くポールポジションを獲得した。彼に祝福を。ルイスは不運にもフライングラップでイエローフラッグに阻まれてしまい、暫定ポールを守り切ることができなかった。だが、フロントローを獲得できたことは大いに満足できる。両ドライバーは素晴らしい仕事をしており、共に強さを見せている。明日はもう少しだけ単純な展開になることを期待したい!」

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