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ハンガロリンクは「完璧」でなければとウォルフ

Jim
2016年7月18日 « イモラとエクレストンがイタリアGP開催の合意 | ハミルトンとのバトルに覚悟を決めるロズベルグ »
© Gasperotti/Sutton
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メルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフは今週末のハンガリーGPでレッドブルを打ち負かしたければ、チームとして"非の打ちどころのない"活躍をしなければならないと強調した。

目下、5連勝を続け、過去3戦を通して1秒以上のリードを保ってポールポジションを確保し続けているメルセデスが優位なのは明白だ。しかしながら、2014年に現在のV6ターボエンジンが導入されて以降、メルセデスは一度もハンガロリンクのレースを制したことがない。ウォルフはハイダウンフォースのセットアップが求められる同サーキットがライバルチームのレッドブルに適しているのだと述べている。

「ブダペストでは非常に異なるチャレンジに直面する。このサーキットは過去2年、われわれ向きではなかった。ライバルたちの長所にうまく合っている」

「例えば、レッドブルのマシンはドラッグの高さが他のタイプのサーキットほど不利にならない場所で機能する。つまり、ウエットコンディションやハンガロリンクのような低速サーキットだ。彼らが大きな脅威になる」

「このコースでは完璧にやらなければならない」

また、メルセデスのテクニカル部門エグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウはハンガリーではマシンにとってもドライバーにとってもタフな週末になるだろうと予想する。

「V6ハイブリッドF1時代に唯一勝てていないのがここ。ハンガロリンクはタフな開催地であり、カレンダーの中でもオーバーテイクが最も難しいコースのひとつであるにもかかわらず、これまで30回のグランプリが行われたうち、ポールシッターによる優勝は13回しかない。どちらのマシンにとってもどちらのドライバーにとっても厳しい。気温も30度を超えることがしばしばだ」

「レイアウトは低速なので、できる限り多くのダウンフォースをつけて走る。モナコと同様だ。昨年、供給されたタイヤよりもひとつ柔らかいスーパーソフトコンパウンドが使えるので、予選のタイムはかなり速くなるのではないかと予想している」

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