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だめなドライビングだったとハミルトン

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2016年6月19日 « ルノー、異なるセットアップを試すもタイムに生かせず | 1ストップ主流と見るも「予測不能」とヘンベリー »
© Martini/Sutton
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バクーの予選セッションを台無しにしたアクシデントの責任は全て自分にあるとルイス・ハミルトンが認めている。日曜日のヨーロッパGPを彼は10番グリッドからスタートすることになった。

メルセデスの2台はバクーでフロントローを独占できる速さを持っていた。しかし、ニコ・ロズベルグが難なくポールポジションをさらった一方で、ドライビングミスを連発したハミルトンは最終セッションでまともなタイムを出せないまま予選を終えている。

Q2でもミスを犯したハミルトンはポールを決めるQ3が始まった段階でタイヤが1セットしか残っておらず、最初のアタックでは15コーナーのアプローチでタイヤをロックアップさせてコースを飛び出した。同じタイヤセットで再度タイム計測に臨むことはできたものの、バクー旧市街地の複合コーナーを抜けるところで、11コーナー内側のバリアを引っかけ、右フロントサスペンションを壊してしまった。

「バクーにかみつかれたとは思っていない。僕が攻めすぎたんだ。こっちがかみつこうとしたけど、うまくいかなかった」と彼は予選後に語った。「悪いのは僕だ。コースの問題じゃないし、チームの問題でもない。僕のドライビングが良くなかっただけ」

昨晩のセットアップ変更でマシンが少し自分に合わなくなってしまったのだとハミルトンは説明した。

「ここはチャンスを利用しなければいけないタイプのコースだけど、今日はその段階にも至らなかった。リズムに全く乗れなかったんだ――あるコーナーは良くても、別のコーナーはだめ。こんなにクルマの感触が悪かったのはかなり久しぶりだ。説明も理解もうまくできないよ」

「昨日は最高だったんだけどな。少しクルマを変えて一晩たったら、様子が変わってしまった。それでも明日はできることをやって、リカバーを試みるよ」

予選とレースの間にセットアップを変えればピットレーンからスタートすることになるが、ハミルトンはレースデーになればマシンの感触が改善することを願っている。「(リズムを取り戻せるかどうかは)予想もつかないけど、昨日は本当にいい1日だったんだよ。その状態に戻すことができれば、明日はいい位置を狙える」

「できるだけ早く雑踏から逃れて、今夜はぐっすり眠り、明日は復活して巻き返したいね」

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