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僚友との接触後も関係は変わらないとハミルトン

M.S.
2016年5月16日 « 勝者は自分だったかもしれないとクビアト | スチュワード、メルセデス勢接触の経緯を説明 »
© Andre/Sutton
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メルセデスのルイス・ハミルトンはスペインGPのオープニングラップで起こった接触が僚友ニコ・ロズベルグとの関係に影響することはないと述べた。

ターン4でハミルトンがロズベルグをパスしようとした際に2人はクラッシュし、グラベルに飛び出してレースを終えた。どちらに責任があったのかはパドックでも意見が分かれるところだが、双方とも公に相手を非難することはなかった。

ハミルトンとロズベルグの関係は最初にチャンピオンシップで直接対決した2004年以来、凍りついたものになっている。しかし、モナコGPを2週間後に控えた今、日曜日のアクシデントがチーム内の緊張関係を悪化させることはないとハミルトンは主張した。

「はっきり言って、何も変わらない。ただレースを続けるだけ。こんなことが二度と起こらないようにする。それだけのことさ。これからもレースをするけれど、こんな機会は本当にないから、モナコでは同じポジションにはならないよ」

今年のロズベルグがアグレッシブさを増していると感じるか聞かれたハミルトンは「特にそんなことはない。彼がすごくうまくドライブしているのは確かだ」と答えた。

チームを率いるクリスチャン・トト・ウォルフは両ドライバーが接触について意見を一致させることはないと予期する一方で、チームの原動力に影響はないと確信している。

「彼ら2人ともがチームによく馴染み、われわれにとって大切なことが何かを知っていると思う。それをレース後の話し合いで確認した。彼らがこの件に対しておおらかになるなど期待できないのは明白だ。彼らそれぞれに意見があるだろう。レースドライバーとはそういうものだ」

「彼らがそれ以外の反応を見せるとは予想できない。そのことが今後の彼らの関係にネガティブな影響を与えることはないと100%確信している」

「私が彼らに話したのは、根本的にマシンにいるのは彼らであり、今日はマシンを無事に戻す責任が彼らにあったということだ。今日彼らはそれに失敗した。それ以上、何かするつもりはない。前の2戦でわれわれはルイスを落胆させ、それについて彼に謝罪した。これがチームにとってごく当たり前の思想だ。われわれは切り替えていく」

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