Mercedes

/ News

  • メルセデス

ハミルトン、開幕戦用のエンジンと交換

Jim
2016年5月1日 « フェラーリとの大差に戸惑うロズベルグ | クビアトに怒り心頭のベッテル »
© Goria/Sutton
拡大

ロシアGP予選でMGU-Hにトラブルを抱えたメルセデスのルイス・ハミルトンは2016年シーズン開幕戦で使ったエンジンに載せ替えてソチの決勝レースに挑む。

予選Q3を前に、トラブルに見舞われたハミルトンは最終セッションで走行できぬままマシンを降り、予選結果は10番手となった。メルセデスは今週末に先だってアップグレードしたパワーユニットを投入しているが、有事に備えてオーストラリアGPで使用されたスペックのエンジンがスペアとして持ち込まれている。

スペアエンジンに新しいターボチャージャーと今季3基目を数えるMGU-Hが搭載されたほか、メルセデスによると「トラブルの原因となった可能性がある」コントロールエレクトロニクスとエネルギー貯蔵も、念のために交換したとのこと。

また、すべてのスペックを同等にするため、メルセデスは土曜夜にチャーター機を手配して燃料システムを空輸。日曜早朝に届いたパーツをレースに向けて急ぎマシンに載せている。

ハミルトンをMGU-Hの故障が襲ったのはこれが2度目。エンジン交換を強いられたとはいえ、シーズンにドライバー1人あたり5基まで認められているレギュレーションの範囲内で作業しているため、グリッドペナルティは科せられない。

© ESPN Sports Media Ltd.