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「ひどいレース」でも前を向くハミルトン

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2016年4月17日 « ウォルフ、「フェラーリは脅威」 | Q3進出は厳しいとアロンソ »
© Khoo/Sutton
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レース直後のルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権でチームメイトのニコ・ロズベルグに対してもっと大きなポイント差をつけられたと思っていたという。

開幕から3連勝を飾ったロズベルグはハミルトンに36ポイント差をつけた。一方、1コーナーでクラッシュ巻き込まれてマシンにダメージを負ったハミルトンは、そこから7位まで巻き返した。かろうじて入賞というポジションだったにもかかわらず、ハミルトンはこのレースからポジティブな面を見いだそうとしている。

「かなりひどいレースだったけど、オーバーテイクできたのは楽しかった」と彼は述べた。「ある時はターン7のアウトで誰かを抜いて、ある時はターン8のアウトから誰かを抜いた。そういうのが僕は大好きなんだ――たとえクルマにダメージがあっても、人が予想していないところで仕掛けるのは面白い。だから今日は胸を張れる場面がいくつかあったよ。でも、これで差は50ポイントくらい開いちゃったかな?」

36ポイントだと伝えられると彼は意外そうな表情を浮かべた。「36点ビハインド? あ、そうなんだ。思ったほど悪くないじゃない。なら安心したよ。てっきり50ポイントくらい行ったかと・・・びっくりだ」

ハミルトンのマシンはフェリペ・ナッサーとの接触で脱落したフロントウイングが下部に潜り込んでしまい、フロアの一部を壊してしまっていた。フロントウイングはピットで新しいものに交換したものの、フロアへのダメージはバーレーンGPのスタートで負ったものと同じようなレベルだったという。

「感覚は似ていたけど、それよりひどかったかどうかは分からない。見た目はそれほど悪くなかった。スタートは良かったし、ターン1はすごく慎重に入ったつもりだったんだ。キミと、他にも数人がコースオフして――接触したのかどうかは分からない――キミが近づいてきた時に僕はみんなをよけようとした。でもインに切り込んだら、そこにいた1台がキミをよけようとして僕に向かってきたんだ」

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